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一人っ子の母問題1


この先も同じようなこと書くかもしれないので
問題1にしました。
もうすぎた事でも、気持ち悪って思った事は
結構覚えていたりするモノです。

もは30年以上前の事なのにね
中学校の頃あった進路相談で先生と自分と母で
話をしていた時にまさかの自分語り!

一人っ子だから私が兄弟のかわりを
母をやりながらやっていたと
苦労話のように語り出した。そしての極めつけが

今後高校に行く時に家で学校の話をする
人がいないから私が先に通信高校に
通って高校の話ができるようにと

先生はいいお母さんじゃないかと涙ぐむ…
いやいや…中卒だったんかいー
まあそれは全く問題ないがなぜ今!
俺のためじゃなくて自分のためだよね。

なぜ息子の担任の前で良い子ちゃんしたがるの?
と引いた事を思い出してしまったよ。

大人になった(今でも幼稚だが)
母に何がして欲したったって考えた時
何が思いつくだろうか
たくさんの習い事?
アレは本当に苦痛だった。

剣道は指が2本しかないナメクジのような足を
曝け出し「メーン、メーン」というのは
辛かった。それ以前に足首曲がんないから
踏み込めないし弱いし絶対向いてないのに

そして水泳同じくナメクジ指が注目
そして足首曲んないから足ヒレ効果無しで
少しずつ沈んでいくのねw

そして算盤🧮
指関節ない所あるし
曲がった状態で固まってる所あるんで
弾きにくくて仕方ないんだが…

他にも何個か習い事はしたよ
でも明らかに向いて無いのが多かった
それでも息子の可能性を信じて疑わなかったんだろう
辛かったぜ
一人っ子あるあるかもしれないね。

でもね習い事じゃ無いんだよね
して欲しかったことは
なんにもしない!
そうして欲しかったんですよ

俺人の目見るの苦手だしあまり構われたく無い
なので、常識の怪しい俺に
ダメなことをダメって言ってくれる
それくらいで十分なんだ。

ちなみに俺みたいな発達障害系?
の人が向いていそうな習い事も
見つけたのでまた記事にしよう。



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