顕微鏡のチェックの予定が男子からの手コキに発展してしまった出来事
まだまだパソコンを持っている人が
少なかった時代の話です。
この頃はパソコンを持っているケンジの家に
集まってエロ画像を探して
盛り上がったりしていたけど
同時にネットオークションなんかも流行って
いました。
ある時オークションでめちゃくちゃ
安く顕微鏡を落札出来たなんてケンジが言っていて
何人かで家に集まりました。
なんの目的もなくての衝動買いだったらしいが
せっかくなので何か見よう!そんな話になりました。
みんなで何を見ようか話をしていて
最初はミドリムシとかミジンコとか
言っていたけど、それをどうやって入手
するかで行き詰まってしまうと
ケンジは「精子は?」と言いました。
突拍子もないことに一同沈黙しますが、
俺が「ちょっと有りかも」と言うと
他の2人フミヤとサトシも
「やってみるかー」とのりました。
というか、誰が出すんだよー
と、当然そうなるんだけど
やっぱり言い出しっぺのケンジだろ〜
ってなって、フミヤが突然ケンジの
スウェットパンツの中に手を潜らせました。
「えっ、ちょっ、そんないきなり!?」
めちゃくちゃ動揺して身体を仰け反らすけど
しつこくついていって局部を揉み続けました
「本当にマジで?」「やばくない」
少し拒否気味な事を言いながらも
強引に刺激を止めないフミヤに観念した
ようでした。
「やっと勃ってきた」
フミヤがそう言ったけど
「恥ずかしい実況はいらないってっ」
俺は生で手コキされているのが見たい
そう思っていたけど、それはありませんでした
ただ、スウェットパンツに手を突っ込まれて
股間あたりがボコボコと動くのは
それはそれで、ドキドキするものがありました。
ケンジはカッコいいとかそういうのではないけど
メガネをしていて頭が良くて清潔感のある
スマートなやつで日頃から
エロってイメージが全くつかないやつです
なんな彼が精子を絞られようとしている
そんな状況はたまらないものがありました
ついにケンジが「やばいかも..」
そういうとボックスティッシュを3枚
吹き出して折り畳みました。
「出そう?」
フミヤが聞くと
「動かしてると溢れちゃう、止めて」
そう言いながらティッシュを
スウェットパンツの中に潜らせました
フミヤが言う通りに手を止めて数秒すると
「んくぅ、」なんて言ったかは微妙だけど
何か声を発して、ふぅ〜と息を吐きます
「ヤベェ〜ドクドク動いてるぅ〜」
ケンジは股間に手を突っ込みながら
「恥ずかしいって!」そう言いながらも
気持ち良いのか両足指がジャンケンの
グーみたいに窄まり力んでいるのが
分かりました。
出し終えたケンジは股間を綺麗に拭いとって
ティッシュをスウェットパンツから出しました。
そのままガラスの小さい板に
べっとりと精子をつけました。
俺はケンジのイク辺りからずっと
ヤバいくらい勃起をしていて最後精子を
見た瞬間もう耐えきれないほど
チンボの根本がグーっと熱くなるのを
感じていて多分我慢汁でベトベトだったかも
しれません。本当にエロいですよね。
最後のオチとしては
顕微鏡が壊れているのか全くピントが合わず
レンズを除いても曇って濁ったような感じに
しか見えず、動いているのもわからずで
結局ケンジが同性にイカされた事実しか
残らないといった不思議な出来事として終了
ただ俺の想像レパートリーが増えたのは
言うまでもない。