ギフテッドな息子とゆるゆる母の中学受験記【やっと始めた毎日の学習】
6年生の息子は受験生。
小学校の宿題くらいしか、日ごろの勉強はしていませんでした。
でも、塾の個人面談で先生に「国立中学校の受験は、小学6年生までの範囲しか出題されません。ただ、受験のタイミングは小学校での学習が終わる前なので、少し先取りする必要があります」と言われました。考えたら当たり前のことなのですが、ゆるゆる母は気づいておらず、言われて納得。
帰宅途中に基礎的な理科と社会のテキストを買って、息子にも説明しました。家では寛ぎたい彼も、さすがに納得したようでした。
テキストをざっと見て、一日6ページずつ進めるように言ったところ、案外続いています。
11月に、塾で模擬試験があるので、そのときに「やってて良かったぜー」となれば、モチベーションも上がるだろうなと思っています。
今回購入したテキストはこちら。
もうひと息な、理科と社会だけで良いと言われたので、負担のないようまずはこれ。応用問題もいらないと言われました。
塾で個人面談した記事は、こちらからご覧ください。