ギフテッドな息子とゆるゆる母の中学受験記12 【復習ノートをつくる】
ギフテッド傾向のある息子は、受験生。
入試に対してあまりピンときている感じはしませんが、文句は言わずに冬季講習に行っています。
息子は、やりたいことしかやりたくないタイプなので、「冬休みも塾に行って偉いねー」と言うと、「勉強自体は嫌じゃないんだけど、朝から夕方までだから長くて疲れちゃうー」と言っていました。
そりゃそうだ。ずっと座っているだけでも疲れますもんね。大人でも疲れます。
さて、年末に塾の保護者会がありました。
『一般入試に向けてのラストスパートの迎え方』というテーマです。
入試は、2月3日。あとひと月少々しかないので、年内は過去問をしっかりやって、1月は新しいことではなく、復習や暗記に力を入れましょうとのこと。何事にも兵法があるのですね。
今までやってなかったのですが、1月は復習ノートを作ってやり、間違えた問題をできるようにさせたいなと思いました。
自分のお仕事も1月は忙しくなるので、大変そうです。
塾では、「小学校は行きたい人は行ったりしますが、ずっと休む子もいますよ」とのこと。私は、土日の塾で疲れちゃうから小学校はたまにお休みしたら良いと思っていましたが、塾でも言われるとは!
でも、塾での「お休みしたら?」の意味は「疲れちゃうから」ではなく、「家で受験勉強をするため」ですね。私はゆるゆるな理由でしたが、塾はゆるくないですね。笑
さて、復習ノートについてです。
復習ノートとは、過去に模試などで間違えた問題などをコピーしたり書き写したりして、解き直しをするためのノートです。できなかったことをできるようにしたり、なぜわからなかったのかを明確化するのが目的です。
これは子供に作らせるものですが、我が子に作らせたらそれだけで時間がかかってしまうので、親が作ることになります。まずは自宅のプリンターが動くかどうかを確認するところから始まります。遠い目。。
息子は小学校をお休みして、私もお仕事をお休みしたいですね。
それでは、良いお年をお迎えください。