見出し画像

ギフテッドな息子とゆるゆる母の中学受験記②なぜ中学受験を視野に入れたのか

そもそも、なぜ中学受験を視野に入れたのかをお話しします。

小学6年生の息子は個性的なのですが、幼い頃からその片鱗はありました。

・好きなことにはとことんで、気持ちの切り替えがしにくい
・感情が複雑で、たまに癇癪を起こす
・食べるものや身につけるものへの感度が高い
・幼さと大人っぽさの同居

などなど。

公立の小学校に通っていますが、あまり楽しくなさそうです。
そのまま公立中学校に進学しても、現在の状況が続くだけだと判断して、中学受験を考えるようになりました。

ギフテッドと謳っていますが、天才児のアピールではありません。
知能が高めで非同期発達が見られる場合、定型児よりもケアが必要な場合があります。
そのようなお子さんを持つ方にもわかりやすいように、ギフテッドと表現しています。

では、息子がギフテッドだといえる理由はなんでしょう。
我が家の場合、息子が幼いときから以下のような特徴がありました。

・文字の習得が速く、難読漢字が大好き
・語彙が豊富
・謎解きが大好き
・WISC検査でIQ140以上

などなど。

かといって、中学受験だからとバリバリと受験勉強に取り組める性格ではありません。
本人に無理がかからず、かつ受験日に間に合うように調整しながらの受験対策が必要になります。

今後は、その試行錯誤をご紹介することになるでしょう。

いいなと思ったら応援しよう!