夢 寝てる時にみるほうの
きっと、普段から寝てる間に何かしら夢を見ていると思います。起きると覚えていないので、なかなか記憶に残ることはありませんが、今朝は色々と強烈すぎて頭に残っているので書き留めておこうと思います。
登場人物は、にしおかすみこさん。
SM女王様のキャラではなく、普通に昔から知ってる友達として家に遊びに来てくれ、一緒にお茶をしているという状況でした。
楽しくケーキなんかを食べながらお喋りしているところに、にしおかさんのスマホにガンガン着信があるので
「すみちゃん、出たら？」
と私が言うと、しぶしぶ応対している様子でした。
終わったかと思うと、またガンガン着信。様子がおかしいにしおかさんに
「すみちゃんどうしたの？」
と聞くと
「パクソが何かやらかしたみたいなんだけど、パニックになってる母や姉からの電話じゃ状況がわからなくて！ごめん、私も今、頭パニくってる！！」
みたいな感じで、パニックになっているにしおかさんを車に乗せて自宅に送り届けることになりました。
自宅に到着すると、家の中が騒がしく
「すみちゃーん！！」
と叫んでいる女性の声が…。
「ここでいいから！ほんと、ごめん！ありがと！」
と、にしおかさんが私に申し訳なさそうに自宅に入っていく後ろ姿が何だかとても切なくて、何も力になれない自分が不甲斐ないと思っていた感じでした。
目を開けてしばらくは夢と現実の区別が曖昧で
（すみちゃん、大丈夫だったかな…？）とか思っていたのですが、起きて意識がしっかりしだすと、にしおかさんとはお会いしたこともなければ私のことなんて知りもしないはずなのに、結構しっかりした夢でした。
それもそのはず、私は寝る前に読書をする習慣があります。昨日はにしおかすみこさん著書の「ポンコツ一家２年目」を読んでいたから、頭の中で勝手に物語が整理されて、私仕様にカスタマイズされていたようです。
今年はnoteをはじめたこともあり、月末毎に読んだ本をまとめて記録する予定でしたが、今回は1冊フライングです。にしおかさんの大変な日常は私の夢に出てくるほどの影響力があり、読んだあとはにしおかさんが好きになりました。