3つの打ち方テクニック!リピにつながるお礼メールの極意
はじめに
皆様はチャットが終わった後、ちゃんと「お礼メール」を送っていますか?たかが1通、されど1通。このお礼メールひとつで、チャットしてくれたお客様がリピーターになってくれる可能性を左右します。
お礼メールを送るタイミング
人にもよりますが、一回のチャットが終わったタイミングが、最も効果が高く、忘れず確実にお礼メールが打てる時です。
お客様が落ちると、こちらも休憩中に切り替わりますので、休憩を兼ねてササっとお礼メールを書いてしまいましょう。覚えているうちが一番良いです。
1日のお仕事が終わったタイミングでも構わないのですが、それだと送らなきゃいけないお客様がたくさんになってしまって、誰が誰だかわからなくなってしまいます。もちろん、ちゃんとお話しできた方は覚えてたりするんですが、せいぜい覚えられても3人が限度です。記憶も混乱してしまって、お礼メールの内容が汎用的すぎる内容か、まかり間違うと間違った文章を送ってしまうことにもなってしまいますね。
ですので、今話した方の情報をメモするとともに、お礼メールを送ってしまう方が効率的で、確実なのです。
のぞきさんや、サブで入ってきた数名に関しても、同様。Mライブ系やリアズ系サイトはまとめて送ることができます。一括でもいいし、個別でもいいでしょう。人数が少ない場合は個別のほうが効果が高いです。テンプレ個別、と言う方法でもOK。これは後述します。
FANZAの場合は覗いていた人を把握することはできませんが、新たにお気に入り登録されていたりすると、その人がのぞいていたと言う可能性はありますので、お気に入り登録確認のついでに、増えていたらその人にメールしましょう。これはお礼メールと言ってもお気に入り登録ありがとメールってやつです。
さらに、次にログインするタイミングで、もう1通送ります。これは利用履歴からメールすることができるので、前回にチャットした方に「今からログインする旨」をお送りしています。これはログインメールとは別に、個別で送ります。メインのお客様だけで大丈夫です。
どんな内容を書けばいいの?
「お礼メール」というわけなので、やっぱり、お礼を書きますよね。
「今日はたくさんお話ししてくれてありがとう」とか、「めちゃくちゃ楽しかったよ、ありがとう」とか。そんな感じのことはみなさん、書いてるかなと思うんですが。
これにプラスアルファしてみましょう!
今日話した内容を1つピックアップして、それについての感想を改めて書く
これです。この一言が、相手の心に刺さります。例えば、
「今日はありがとう!すっごく楽しかったよ。にしても今日の○○さん、すっごくエッチでドキドキしちゃった。あのままだったら私、何もしなくても絶頂迎えてたかもしれない〜〜、なんてね♪」
こんな感じです。
そして次回予告を入れてみましょう
頭の中に空白を作らせる
なんだか難しく感じるかもしれませんが、「次にあえるのを楽しみにしてるからね!」とか、「いつこられるかな〜楽しみだな〜」とか、「次回は絶対…しようね」とか、お客様に「この子、俺のこと絶対好きやん!」と思わせられて、かつ「そんなに楽しみにしてくれるならいってやろう」と期待をさせる言葉を入れてみます。例えば
「次も一緒に楽しく過ごそうね〜!○○さんが私を選んでくれたから、このご縁が始まったと思うと、次もめっちゃ大事な時間になると思うよ!楽しみにしてるからね♪」
「次は」、「絶対」、「楽しみにしてる」という言葉はだいぶ強い言葉なので極力入れるようにしてみてください。他の言葉で代用してアレンジすると、もっとよくなると思います。
お礼メール、いい例悪い例
お礼メール、その日のチャットの人数ではめちゃくちゃに面倒臭い場合がありますね。30件!?嘘?きっつー!みたいなこともあるかもしれないです。そんな時は、ログインメールの手法を使って、テンプレ状態にして送ってみましょう。
ただ、面倒だからと言って、短文で終わるのはよくありません。上記のように一回ごとにお礼メールを打つならば、そこまで負担にはならないはずです。
最低でも5行くらいは頑張ってみましょう。
でも、何も話してなかったりする人もいるけど、どうしたらいいの?
大丈夫です。「何も話していない」ということは、これからいっぱい話すことがあるということです。人間っていうのは単純なもので、「好意を向けられる」「興味を持たれる」と「なんか好き!!」って思ってしまうものです。なのでここでも、コミュ力の力を発揮させましょう。
いい例
「ヤッホー!今日はきてくれてありがとう!!本当にうれしかったです☆でも私たちまだ、ちゃんとお話しできてないし、○○さんのこともっと知りたいな♪どんな趣味を持ってるのかーとか、どんな女の子が好きーとか、ありますか?教えて欲しい〜!○○さんがどんな人かわかったら、もしかしたら、恋に落ちちゃう?かも?これからいっぱい、交流して教えてくださいね!楽しみにしてまーす!あ、次のインはいついつだよぉ。待機のぞきだけでもいいから、覗いてみてね♪」
こんな感じ。ほら!5行以上かけたじゃないかー!!w
分析すると、こうです。
①挨拶
②感想
③今後どうしていきたいかっていう希望
ここでの希望は、「きて欲しい」ということですけど、「来て欲しい」って書くのは得策ではありません。営業かーって思われるので。いかに営業っぽくなく書くか。これが大事です。なので、「君のことを知りたいんだ!」というニュアンスで書きます。それなら、フォーカスしてるのは「自分が来て欲しい」ではなく、「相手を知りたい」になるじゃないですか?本意としては「来て欲しい」ですけど、受け取り側は「俺のこと知りたいのか」になりますよね。ここがポイントです。営業はしなきゃいけないですよ。そりゃ。商売ですから。だから「来て欲しい」は当たり前なんです。そんなのわかってるんですよ、お客様も。だけど、そこで「お客様」にフォーカスしてるんですよ〜ってのが伝われば、「あれ?これは営業じゃ、ない?」と誤解するわけです。それでいいんで。チャットは夢の国ですから、いいんです。「ミッキーが待ってるよ」って言われたら、「行かなきゃ!」って思うじゃないですか?そういうことです。
嘘はついてないですから、安心してください(笑
④「恋に落ちちゃうかも〜」
これはあくまでも仮定の話。もしそうだったら〜、なのであとでいくらでも変更できます。これも嘘ではありません。
⑤「これからいっぱい〜楽しみにしてます」
「楽しみにされる」と「行かなきゃ」ってなります。
⑥具体的な「インの予定」をしっかり伝える
いついるかわからないんじゃ、来られないですからね。そして、「待機のぞきだけでも」ですが、待機のぞきは無料でみられます。お金のないお客様もみることができる。そして、そんな人だっていうのは他のお客様にはわかりません。もし、そんな人たちだけでも待機のぞきが10人とか、20人になったら、その他のお客様は「あれ?なんで?こんなに人見てるの?なんなの?」と気になります。で、思わず入っちゃうっていう仕組みです。
逆にお礼メールを送った先のお客様も、そんなに待機のぞきがいると、「この子人気なの?そんな子がちゃんとメールくれるなんて!え、そしたらはいらなきゃいけないんじゃない?」という気持ちになりますので、パカっと接続しちゃう。そんな仕組みを作れます。
最後に悪い例を載せておきますね。
「今日はありがとうございました。次のインはいついつです。また遊びに来てくださいね!」
どうでしょうか?見比べてみて、どっちが「好意を持たれてる」と思うでしょう?
個別でメール/テンプレ個別/一括テンプレ
さて、ここまでを理解した上で、だいぶめんどくさいな〜〜〜と思っている方々に、
✅効果は変わらず
✅効率UP
✅めんどくさい作業を最大限割愛
した方法をお伝えします。
タイトルの通り、メールの撃ち方には3つの方法があります。
事務所などで教わるのはこの二つ
・個別でメール
・一括メール
ざっくりとした説明しかされないでしょう。
ただこの二つにはデメリットがあります。
個別メールは、一人一人文章を打つので送る人数が増えると時間がかかりすぎる。
一括メールは、一括とバレてしまい営業メールと思われ、破棄される。効果が0になっちゃう
というデメリットです。
みなさんもご存知の通りです。
そこでもう一工夫しましょう。
テンプレ個別というやり方です。
まず、汎用的な文章を一つ作ります。
例えばこんな感じ。
これに、個別で文章を付け加えます。名前を入れると効果がアップします。
はい。太字の部分が付け加えたものです。
例えば、なのでイケボじゃなくてもOK。褒められる部分を上げるとか、話した内容で面白かったものとか。なんでもいいです。その人に当てはまるものなら!
ただ最初に作った汎用的な文章よりも、グッと距離が近くなりますよね。これがテンプレ個別です。
上の手順の④の部分をそのお客様に合わせた内容にする、ということです。
それ以外の①~③、⑤、⑥は汎用的なものを使うことで時間効率がアップします。
最初に作った汎用的な文章をコピーしておいて、メール送信欄にペーストし、1文を加えるだけ。なんなら名前を呼びかけるだけでもOKです。
これなら時間も少なくてすみますし、効果も存分に期待できるものになります。
まとめ
お礼メール1つとっても、次につながる何かを作れることがわかったと思います。ちょっと時間を食われても必ず、これが後々の報酬につながっていきます。
相手に好きになってもらい、お金を払ってもいい!と思ってもらうためには、まずこちらから「好意っぽいもの」を渡さなければなりません。好意はそこまで強くなくていいです。苺が好き、カレーが好き、そのくらいで十分です。
そしてそれを言葉にして渡す。これが次につながるプレゼントになります。難しく考えずに、あたたかくなる言葉をあげてください。それだけで、あなたは勝手に好かれるようになり、勝手にお客様が集まってくる状況に変わってきます。