【FF14】紅蓮編クリアしたその1
ゼノスという男が強すぎる。
初見で光の戦士を力で圧倒したこの男、マジで何?よりも先に
ぼく「抜刀するとき鞘が回転したんだけど、もしかして刀をランダムで選んでる?」
「FNMとか休日大会出るときにデッキなんでもいいな~とか、使いたいデッキ複数あるな~って時あるじゃん?」
「うーん今日のデッキは(ギュルルルルル)これ!ってやるのと一緒」
ぼく「クソむかつくけど滅茶苦茶よくわかったわ」
その後、代理総督もとい売国奴やら何やら最悪の登場を果たしたヨツユ。
ゼノスの印象が強すぎて「民には恨まれてそうだし上司は最悪の終わった立場のひと」になってしまうバグが起こる。
尊厳が破壊されつくされ、もうこの国はおしまいですと感じているところでヒエンが登場し何もかもがひっくり返り始める。
この男も凄すぎる。何せ口を開くと株価が上がる。下がったことがない。
「この後こういう展開になってくれるんだろうな~」といった期待や希望を全部叶えてくれる。何?
アラミゴやドマにおける圧政やら尊厳やらについて書きながら紅蓮編を進めていたのに、ゼノスとヒエンという男らが強すぎて全て些事、語るにはSSだけで十分だなと思い何もかも消えた。強すぎる。言いたいこと大体言ってくれる。マジで何?新エキスパンション「紅蓮のリベレーター」でまた環境が壊れました。イシュガルドも強かったがこの男らもおかしい。壊れ。
ゼノスも力を得て「こいつ殺しても死なないんじゃないか?」「そもそも死ぬんかこいつ」「殺す方法がわからなさすぎる。ラーとマリクが融合した時みたいに蛮神と合体して倒されるとか自害してもらうとかくらいしかないだろ」など適当言ってたら全部回収された。誰がそこまでしろと言った。言ってないが?オタクの気持ちがわかる男なんなんだよ。
戦争の是非はともかく、ゼノスの言っていることはとてもよくわかる。このシーンとかずっとわかる!!!!!!!!!って叫んでた。隣にリセがいたら殴られてたと思う。いるけど。
最後までこの男の話ばかりしていた。助けてくれ好きになっちまうかもしれねえ。
紅蓮のリベレーター、いろいろあったが好きな話だった。高評価です。
4.5までクリア済で、そこから漆黒編を始めるのに2、3週間ほど間が開いたため4.1から4.5までの簡単な振り返りもまとめようかなと思う。4.0だけでもちょっと画像多くてカロリーが高すぎる。
なんせまたクソ面白い男が出てきてしまったので。
以下いつもの写真館。