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果てしなく愛してるトルコのお菓子Baklava

今日は思う存分に私の愛しい愛しい愛するお菓子、

B💛A💚K💜U💙L🧡A❤️V💖Aについて

思う存分に愛を伝えさせてー誰にも言えないしわかってもらえるわけも無いので

ここで書けるだけでまじありがたいよね。

自称バクラヴァ愛好家(評論家には程遠い)

もうさーこのお菓子が大好きすぎてさー

移住の理由の3番目なんだよね。

私の名前にも付けちゃってるほどガチで大好きなんだわ。

日本だと買えるっちゃー買えるんだけど、インターネットかトルコ料理レストランに行かない限りは拝むことが不可能。もちろん市販されてるわけがない。

(噂でカルディでマケドニア産のバクラヴァが販売されていると聞いたけどまじ?)

このバクラヴァなんですが、どんなお菓子かというと

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一言で申すなら

爆甘。


例えるなら、国民的お菓子総選挙したらランクインするんじゃないか的な、かの有名なパイの実の中身を砂糖をまぶしたピスタチオもしくはクルミに変更。その後にたっぷりのアイスコーヒー用のシロップを垂らすのではなく、

まぶす!まぶして絡めて!寝かせて!びちゃびちゃになるほどしっとりさせる!


感じ?(テキトーでごめん)


実際はアイスコーヒー用のシロップではもちろんなくて、砂糖水(もちろん砂糖どっぷり)を煮詰めて少しトロッとさせたところにレモン汁を少し垂らしたシロップなんだけど。(アイスコーヒー用シロップも同じ感じかな)あまり日本ではシロップを使ったお菓子ってないよね?


このバクラヴァ様はシロップを含みまくってショビショビしっとりとしていて、口に運ぶとどっばーじゅんわーわわわわわわとシロップが染み出し

たちまち口の中はシロップ洪水💛

そしてナッツのカリッとした食感とバターの豊かな香りがむわわんと感じられて

ものすごく私にとっては何もかも忘れられる至福の瞬間💛

ユートピア並みに美味しいんです💓(どんなよ)


でもね、何を隠そう私、トルコ好き。前にも書いたんですけどトルコ好きの日本人って少しだけ変わっているんですけど、私の場合はその少しだけ変わっている部分は味覚。味覚だけだよちなみに。

この劇極獄甘スイーツ、

私は余裕で2キロくらいありがたくぺろりなんです。

なんでキロかって言ったらトルコも海外あるあるなキロ売り文化。トルコ人はこのバクラヴァ、もちのろんでキロ単位で買います。なので私も買うときはキロで買い。数個からももちろん買えますけどね。

トルコに旅行行った時も、日本のバクラヴァ工場2箇所に行った時も(ええ、大好きすぎて見学に行きました)3キロ以上は買って、1人で消費。

一気喰いしたいあああああ!!!!ほとばしる熱いパトス的欲望を噛み締めて、日々、5個ずつくらいにとどめながら、仏壇にでもあげるかの如くありがたく消費する日々。

少しくらいお裾分けしろよって?

もちろんしましたよ!日本国民がこのバクラヴァを好きにならない限り!日本の市場で気軽に買えないじゃ無いのよさ!だから密かに啓蒙活動をしていたのだ。

しかし現実はバクラヴァのように甘くはなかったのである。


とあるクリスマスの時期。通っていたトルコ語教室にて忘年会兼クリスマス会があった。皆で何か持ち寄ってな感じでの会。私はここでもちのろん!!!!美味しいバクラヴァを取り寄せして持っていったのだ。

もちろん皆さんものすごく喜んでくれて、持って行った甲斐がありまくり😍

ここで味を占めた私は、その10日後に来るお正月に、家族親戚にこの美味しいバクラヴァを食べてもらおうと、買っていった!

そして意気揚々とバクラヴァちゃんの素晴らしさ✨そんじょそこらじゃ手に入らない希少性を説き、私が今日ここで持って来なかったら!!!!あーたたちは一生この美味しい日本では希少なトルコのお菓子の女王バクラヴァ様を食べることはできなかったのよーおーほほほほほほほほほほほほほほ💓

と、ものすごく上から目線なのはひたすらに隠し通し持っていった。

結果は



撃沈。


タイタニックかよ?ってくらいに撃沈。

両親は2人で一つ。それ以上手を出さなかった。

いとこや叔父さん叔母さん達も一つずつ。

一番仲良くしている叔母に関しては私の説明と周りの反応を聞いただけで、

近づきもせず満足しやがった😱(つまり食べてない)

※彼女は甘いものが苦手ではある。

しかし!唯一私並みに食べれた人が1人!親戚のお姉様!

『美味しい』と1人で8個くらいたべていた!

新年早々バクラヴァ広報活動はこうして彼女と私だけで消費して幕を閉じた。


こんなに美味しいのに。おかしい。


と言うわけですが、トルコには日本では見られない数多くの鬼甘いスイーツがたくさんあります。

バクラヴァも中東発祥のお菓子なのでトルコだけでなくトルコ近郊の国々にもあるんだけど国によって味や製法が異なります。

シリア風はシロップ控えめでサクッとした食感も残っている感じ。イスタンブールにシリア風バクラヴァ屋さんがあるけど、日本人の人はよくお土産で買うみたい。つまりめっちゃ日本人にとってはウケ抜群のバクラヴァ。これなら食べれると言って大人気のご様子。

私も食べたけど、ダメだわ。これは全然タイプじゃない。これのどこがバクラヴァなんだ!と私は無理だった。

バクラヴァはああああああああ

ショッビショビっしててなんぼやろーーーーガー!!!!!!!!

以前オーストラリアにいる親族にお土産は何が良いか聞かれて、頼んで買ってきてもらったバクラヴァはイラン風。アニスなどの香辛料が効いてる感じ。そしてやっぱりシリア風でサクッと感がやや残る感じ。

美味しかったけど、(結局全部自分で食べたし)やっぱりトルコ風には勝てない。


トルコに来ても沢山のバクラヴァを食べたけど、実は一番美味しいこれといったものにまだ出会えていない。

今まで一番美味しかったのは、、、、知りたい?💛

また紹介しますねふふふふ💛

私はバクラヴァについてはまだまだ語れますので、また次回💛

日本で一番バクラヴァを愛しているといっても過言ではございませんのでね。

ほなー

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これはバクラヴァじゃ無いけど、これもまじ美味しいんだ。

カイマックルエキメッキカダイフと言うスイーツ🧡#













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