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子育て パート3

小学校時代
通信簿は 決まりきって小1の最初には
 私『先生が今日は皆にツウシンボくれるみたい。美味しいのかなぁ
   また 教えてねぇ』
 子供『ただの紙切れだったー』と

宿題は忘れん坊の定番でした。
恥をかくのは 本人なので
自覚できないと 何を言っても駄目だと思い
ほっときました。

テストでわからないときはどうしたらいいかと
質問されたときは 
解答用紙に わからないと素直にかいたらいいんちゃうのと
答えていました。

わからないことを わからないと伝えることも
生きていくうえで 必要と思ったからです。

全ては 本人と学校と学校の仲間、先生との
関係性であり
親はあくまでも 協力者であり
家にまで 勉強をするようにという人は
必要ないからだと 思ったからです。

親は子供が自立するまでの伴走者であり
勉強は その付録でしかないと
考えていたからです。



長男が小学校でいじめに遭い 夜の保護者懇談会で

私『うちは小さい時に虐められてよかった。
まだ親が改善点を修正できるんです。
大人になってからでは 誰も教えてくれないんです。
私はラッキーでした。結論からいうと
虐めた子いじめられた子喧嘩両成敗なんです。
至らない点を改善させますので教えてください』と。


クラスの傍聴者の母たちは あんたよー言ったなぁ。
いじめっ子主犯格母『(後日入電あり。うちの子はいじめてないんですが) そんな誤解や噂を受けてうちも驚いています。うちの子は悪くないです。
困ったことがあったらお互い様だからいってねぇ』
↑わけわからん返しに呆れた。
 

今や3男は大学の工学部に行ってますが
小学4年生まで掛け算の九九が言えなかったり
自転車に乗れなかったんです。
 
いつまで続くかと楽しんでネタにしていたんですよ。
友達と遊ぶときは 自転車に乗れないものだから
いつも走っていたと聞いています。

ほっておいたら どうしたものか。
子供って すごい♪
いつのまにか出来ていた。おもろな。
いじれへんやん。   

小学校って 生きていくためのスキルを
楽しむところだと思っているので
地域で子育てしてくれている
大事な居場所に
親子ともなればなぁと
思います。

先生は支援者なんですよね。

皆 チームの一員なんです。
winwinの関係性を
築きたいですね。

挨拶とありがとう、ごめんなさい言える子
みんな金メダル♪


ありがとうございます。これからも どうぞよろしくお願いします