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社会人になってから始めた音楽人生とブラジル音楽との出会い、乳がんステージ2A告知からのCDリリースを綴ってみる。

2000年 短期大学卒業し一般企業に就職後に始めた音楽。
2023年 乳がん告知 手術 放射線治療 抗がん剤治療 
    ホルモン治療(現在)
2024年 再起の為に、少ない財産を投げうってCD制作を決意したら
    思いもよらない大きな出来事となりこれまでの音楽活動と闘病につ
    いて記してみようと思いました。

今後、時系列順に少しづつ投稿してゆきます。
初回は、リリースしたCDの情報とプロフィール。

内容一部重複しますが
ラティーナさんの掲載記事

ディスクユニオン•タワーレコード•HMV等
各CDショップ・ECサイトでも発売中
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Lico プロフィール

東京生まれ。2004年から音楽活動を開始。
当初は社会人ビックバンド、ギターデュオ、ジャズライブ活動を中心に行なっていたが、ボサノヴァを歌うようになり、ポルトガル語の美しさやブラジルの文化の豊かさに魅せられ徐々にブラジル音楽に傾倒。現在はブラジルの大衆音楽フォホー(Forró)を演奏する日本人女性だけのバンド「Forró Flor de Juazeiro」でメインボーカルを担当。

近年ブラジルやヨーロッパ各国で開催されているフォホーフェスティバル(Forró Festival)が、2017年より日本でも開催され、海外からのミュージシャンとともにバンドで毎年のフェスティバルに出演。浜松、群馬、名古屋の在日ブラジル人コミュニティーでの演奏を中心に活動している。
フォホーだけでなく、サンバ・ヂ・ガフィエラ(Samba de gafieira)向けのバンドも結成しダンスイベントを主催、またショーロクラブのベーシストである沢田穣治氏とのデュオ、バイーア地方の音楽へのチャレンジ等、様々なジャンルのブラジル音楽を歌っている。
ブラジル音楽以外にも、神田柳囃子に所属し、神田祭、鳥越祭、山王祭等で締め太鼓、篠笛を演奏、日本の民族音楽についての理解も深めている。また、世界中の音楽を独自のスタイルで再構築する現代作曲家高橋裕の歌い手の1人としてオリジナル曲や、各国民謡、端唄、古学、ジャズなどを歌う。
コロナ禍を機にギターの弾き語りを開始、ブラジル音楽を中心にしながらも、国やジャンル、時には楽器も越えて音楽活動中。

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