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【使用レビュー】新型Mac mini(M4)を購入して3週間経過!使ってみた感想は!?


こんにちは!「きした家」です。
今回のテーマは、2024年11月8日に発売された新型Mac mini(M4)を発売日から使用して3週間が経過しましたのでレビューしたいと思います!

ちなみに購入経緯はコチラの記事をどうぞ

以前は、2020年に購入したMac Book Air(M1)をしており、動画編集が若干重く感じるようになったので買い換えました。
ちなみに、買い替えたモデルはコチラです
・Mac mini Apple M4チップ(10コアCPU/10コアGPU)
・SSD 256GB
・メモリ 16GB MU9D3J/A

下のリンクの最安値モデルですね

そして、購入後は「Adobe Lightroom Classic」や「Final Cut Pro」を主に使用して写真や動画の編集をやっています。
あくまでガッツリ複雑な作業をしないけどクリエイティブなソフトを使っている人間目線で書いていきます


処理速度は間違いなく早い


まず処理速度ですが、早いです
例えば、「Adobe Lightroom Classic」でいうとAIを用いたカラー補正や対象物を認識して露光調整を行っています
この認識に要する時間が早くなりました
併せてプリセットの適用カラーも早いですね
もちろん、書き出し速度も速度が上がっているので、ストレスが軽減されました。

Final Cut Pro」も同様に1分程度のショート動画から幼稚園のイベント動画の30分程度の動画も編集しましたが、処理落ちもなく、カクつく様子もありません。
プレビュー時も違和感ないので、安心して、作業が可能です。

以前であれば、倍速再生を編集に入れるとそこそこカクついたり、処理が遅かったりしましたが、解消されましたね。
これは、メモリが8GBから16GBになったことも大きく影響していると思います

SSDの容量はどのくらいが適正なのか


最安価モデルということで、SSDは256GBを選択しています
これについては、まったく足りないですね、、、

まず、アプリや残しておきたいデータ類だけで半分は容量を取られています

常に残りが100GBくらいしかないのですが、動画編集を始めるとあっという間に満杯になっています
逐次、動画を作ったらプロジェクトを削除しなければ追いつきません、、、、

ということは分かっていたので、Amazonのブラックフライデーで外付けSSDを買う気満々の「きした家」です。

外付けSSDの選択肢はどうするの


しかし、そう思っていた矢先に新製品の情報が飛び込んできました

画像(一体感あっていいじゃないか)
調べてみると他にもSSD内蔵型のドッキングステーションも発売される予定とのことです
そう考えると、ブラックフライデーで買うのはまだ早いのか、、、
悩みがひとつ増えました笑
とりあえず我慢して作業を続けたいと思います、、、

どうしても許せない問題はひとつだけ


そうです


みなさん、予測がついたんじゃないでしょうか
間違いなく性能と価格が見合っていない超高コスパ製品に違いないと思われる「新型Mac mini(M4)」ですが、

電源ボタンだけは許せません

本体が軽いので、下から押すと浮き上がって押しにくいです
そしてデスク下やモニター第の下に本体を置いていると気軽に電源ボタンは押せません。
どこにレイアウトするのが正解なのか、見つかりません、、、

調べてみると3Dプリンターで色々と電源ボタンを押しやすくするものが開発されているそうですが、
そこまでしないといけないほどに押しにくい電源は不便ということを学びました

このボタンの押しにくさを改善してくれるドッキングステーションなら、多少値段が高くても買ってしまうかも笑

そのくらいに不便です

総括


ここまで色々と書いてきましたが、結論は

まったく後悔はありません
本体価格も安いですし、これまで使用していたMac Book Air(M1)もフリマサイトで7万円以上で売却できたので、殆ど手出しもありませんでした。

安く乗り換えられて性能も爆上がりしたので、満足度が非常に高いです

電源ボタンを除けば、、、

もし購入に迷われれる方で、モニターやキーボードといった周辺機器が揃っていて、
出先で作業する機会が少ない方には買って損はない非常に良い製品だと思います

気になるポイントがありましたら、コメントでの質問待っています!

それではまた!




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