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素材、造形2


規定

飛翔体における
縦、横、高さのMAXが20mm
飛翔体本体にはプロペラなどの動力は使用不可
必ず翼をつける
翼は真空整形したプラスチックを使用
ボディはスタイロフォームを用いる
カタパルトにおける
縦、横、高さのMAXが30mm
飛翔体を飛ばす時にはボタンやトリガーを使用すること
動力はゴム、バネ、空気。電気の使用可
火薬、液体などの使用は不可
カタパルト本体の材質は任意


前回

  • 前回紙飛行機を制作し、飛行実験をしたことから得ることができた知識

実験結果


制作した紙飛行機はギネスで記録を出した紙飛行機
側面の写真
サイズは大きすぎず小さすぎず
手のひらに収まるサイズ
正面からの写真
飛行実験を通して制作した他の紙飛行機よりも長く飛ぶ
ほぼ均一な力で真っ直ぐ飛ばしてみると
滑空するように長く飛行して行った
他の形状の紙飛行機よりも長く滑空することが出来るのは何故か?
  • 仮説


  • 左右の翼の下にあるもう1つの翼が空気をしっかりと掴み滑空の役割を担っていると考えれる

  • 大きすぎず小さすぎないことで風などの力に負けないようになっている。

これらを踏まえて

  • これらを踏まえて、飛翔体のサイズを         縦25、   横22に設定して制作

  • 形状は斜めの線が入っている鰹節のようなものにして行こうと思いました。

設計図

スタイロフォームの加工法の時に制作した設計図を元に削り始める
モチーフとして目指したのは鰹節だが、これは唐辛子
  • 次回の授業では設計図通りに削って行きたい。

素材、造形2   [完]

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