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素材、造形5

規定


飛翔体における
縦、横、高さのMAXが20mm
飛翔体本体にはプロペラなどの動力は使用不可
必ず翼をつける
翼は真空整形したプラスチックを使用
ボディはスタイロフォームを用いる
カタパルトにおける
縦、横、高さのMAXが30mm
飛翔体を飛ばす時にはボタンやトリガーを使用すること
動力はゴム、バネ、空気。電気の使用可
火薬、液体などの使用は不可
カタパルト本体の材質は任意


今回やること

真空整形を用いた翼制作

  • 制作したい翼は

ロケットの尾翼をモチーフに
  • 今回真空整形を行うのは小型ではなく大型の真空整形機会を使い、整形していく


左右同じ形の形状を整形していく

木材をロケットの尾翼風に削り、ヤスリをかける
  • これらを2つ制作し、スタイロフォームに取り付けて行く

しっかりと固定することが出来るように穴の大きさに合わせて削りを合わせる




実際に仮止めをし、固定


気づいたこと

  • ロケットの尾翼を制作しようとすると横の長さ規定の20に足りない。

  • 現在の期待では軽すぎであまり上手く飛ばない。

これらを通して

  • 尾翼の長さ確保のため、翼を広げて、長さを確保する。

  • 翼の先端部分に油粘土を入れ、重りを乗せていく

  • 重さが足りないと思い、先端に釘、内部に少量の粘土を重ねて入れることで、更なる重さを確保する。

  • カタパルトにはこのサイズを補うことが出来る大きさが必要である。

重さ、長さが丁度よくなりました

今回できたこと

  • 今回で飛翔体を完成させることが出来ました。

  • 次回とそれ以降の時間にカタパルトの構成を決めておく

第五回 素材、造形  [完]

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