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「〆に向かう心構え」
年が明けて、多くの人が今期の締めに差し掛かっているのではないでしょうか。受験生は受験まで残り◯日、大学生は卒業論文(制作)などの提出と発表、社会人は今期の決算まで残り2ヶ月半ほどになっていると思います。その他の人も4月までに完了させておくことや締切が設定されているかもしれません。皆さん、お疲れ様です。
今回は私が今までに上記のような経験をしてきた結論として考えたことを共有して、少しでも皆さんの気持ちが落ち着けばいいなと感じています。
この時期は今になって足りないことが明確になってしまい、不安になることも多いのではないでしょうか。それぞれの場所(学校や職場など)で他の人が忙しなく動いて、それに伴って人に強く当たられることもあるかもしれません。相手も余裕が無いので多めに見てあげてほしいです。
結論として提案したいことは、
「できる範囲で妥協しないという妥協をする」です。
今までの生活を崩さない範囲で且つ自分でできる範囲で頑張り続けてみてはどうでしょうか。その不安や後悔は終わった後の生活で反省する時間はありますし、しても忘れていくのが人間だと思います。ただ、自分のできる範囲だけは妥協しないことと結果を受け入れる覚悟を持つ必要はあります。
次に同じような課題があったときには、自分のできる範囲が少し大きくなっていることに気づくかもしれません。
終わりが悪くてもあなたが取り組んだことは、全て善しです。
皆さん忙しい中読んでくださり、ありがとうございました。
あなたに善い締めが訪れますように。