今日はお蕎麦
今日も暑くてたまらないので
そばにしました。
水で締めて、冷たいつゆでいただきます。
美味しくてつい、食べ過ぎました。
スーパーで一袋200円そこらで
買って来たごく普通のそばです。
通の方だったら
そばの部類に入らない
ほとんどひやむぎに
色の付いたようなものかもしれませんが、
私は通ではないので、
何でも美味しくいただけます。
別に恨み事でもありません。
本当にあまり違いがわからないのです。
確かに羽田空港で
銀座に本店がある蕎麦やさんで
ざるそばを食べたのは
美味しかったと思いますが、
それはおつゆの話で。
そばそのものについては
あまり良くわかりません。
出雲の割子そばも
友人に有名なお店に連れて行かれて
美味しかったのですが、
どこのそばも同じように感じます。
そりゃ私も、
通と呼ばれてみたいものです。
そば通に造詣という言葉が合うか
わかりませんが、
造詣が深いところを見せられるなら
それなりに頑張ってみよう
なんて思いますが、
悲しいかな、違いがあまりわからない。
だから、細かい違いにこだわらないので
かえって、限界が見えるように思います。
そばにしろ、寿司にしろ
何の料理もそうですが、
一定のクオリティを超えたら
なんぼ美味いと言っても
限界があるでしょ。
と思うのです。
だから、ある程度のところで
幸せを感じていられるくらいが
ちょうどいいかな。
幸せの度合いは
低いところで感じられる程
たくさんの幸せで満たされる。
と考える方なのです。