見出し画像

皆さまお疲れ様です。

どうも皆さん、お疲れ様です。
バカルディです。

自分で書いたり読んだりしていますと「上手くいかんことも多いよなぁっ」てことがありますしそれがほとんどです。

自分が傑作と思ったものがコケたり……

上手くいかなったと思ったものがウケたり……

ジャックナイフのような言葉を投げられたり……

切り替え方は人それぞれですし、それぞれあっていいと思います。

それを実力不足と言ってしまうといのは簡単かもしれません。

自分は好きだからと思えば意欲は湧いてくるかもしれません。

どこ吹く風で自分の世界だけに没頭するのもいいかもしれません。

まあ、まだまだ色々あるでしょう。
私は見所のない人間ですのでこれくらいが精一杯です。

見所のある方から見所のない私への大変有難いお叱りの言葉

さて、話を戻しましょう。

そんな解決法をイチイチしてたら精神が保たない人も居ますよ。

キャパオーバーになって、何もかもが嫌になったり少々汚い言葉を言いたくなったりなんてことありますよ。

ここで私が言いたいのは「それは全く悪くないですしそれを言っちゃいけない思っちゃいけないなんてことないんですよ」ってことです

1番サイアクなのは泣くことじゃなくて泣きたいのに泣けないことなんですよ。

私は声に出せとか創作にぶつけろなんて言うつもりはありません。

ただ、思うことや感じることに罪はないと思うんです。

やる気がなくたっていいし何も上手くいかなくたっていい。

それでもへこたれない貴方の姿はきっと誰より強く美しいのです。

最後に私の好きな水木サンの言葉とある会社の理念を紹介します。

私は、自分が面白くないことは描きたくないんですよ。
妖怪を絵にするのは楽しいです。
オーストラリアのアボリジニは、たくさんの精霊たちを絵にしている。
精霊が自分のカタチを欲しがっとるんですよ。
また、アボリニジの連中も、描くのを楽しんでいるんだナ。
「こんなことをやっても誰も振り向かんのじゃないか」と考えてたら、いいものは生まれんでしょう。自分が楽しむことが大事なんです。

ゲゲゲのゲーテ 35ページ 第一章 ものをつくりだすこと より 

"Laughter is timeless, imagination has no age, and dreams are forever."
笑い声が時を超え、創造力は歳を取らず、夢は永遠のものだ

Walt Disneyの言葉

余談ですが、実は水木サンはラバウル帰りで貸本作家時代の極貧を乗り越えた人なので創作論全体が結構厳しかったりウォルトは性格に明らかに難がある人で最近なんかはディズニーは生成AI云々で燃えてます。

全く、何にもアテになりませんね。

まあ、言葉なんて古着みたいなもんですよ。
気に入れば着ればいいしキツくなったら脱げばいいんです。
今回の私のもです。

以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。
最後に最近の自分のオリジナル小説を貼っておくのでよろしければどうぞ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?