今更ですが、去年は体力的にも精神的にもボロボロで、全く参加できなかった東京国際映画祭に今年は少し参加できたので、備忘録程度に… 開催初日に【20,000 Species of Bees / ミツバチと私】を鑑賞。 割り当てられた性への違和感とともに、必死に生きる8歳トランスの子の姿がとても丁寧に繊細に描かれていました。 こちらは既に2024年1月に日本公開が決まっているので、是非劇場で観ていただきたい作品です。 また、野外上映にも参加し【カラー・パープル】【夢のチョコレ
先日Disney+で観た作品。 これ、すっごく好きだった! なにせ(個人的に)絶大な信頼を置くSEARCHLIGHT作品。 イギリス南ロンドンの街並みが アート映画のようなポップな色遣いと音楽、広角レンズで 鮮やかに彩られていて。 テンポの良い会話で進んでいく。 中盤に、え?とさせられるシーンがあり、少しニヤついたりもして… 82分という、サクッと感もとても良い! 彼(イギリス人)と一緒に観たのだけれど 「Where is Rye Lane」の質問に 「Rye Lane…
最後の投稿から、あっという間に3ヶ月以上が経っていた… 三日坊主とはわたしのような人間の事を指すのだと思う。 でもまたこうやって、ここに戻って来てみた。 他人の記事を読み、新たな世界を知り、興味を持ち、関心を持ち、 あ~やっぱり面白いなあ。って わたしも誰かのそんな存在になれたら幸せだなあ。。。 と思ったから。 そんなのとんでもなく贅沢なことだけど。 写真はGWに少し散歩をした代々木公園にて。 わたしは花が好きで動物が好きで、そして虫にも少し詳しい。 我が家はゲームもおも
今回は、わたしがかれこれ10年以上崇拝して止まない 俳優・映画監督:Xavier Dolan (グザヴィエ・ドラン)について。 きっかけこそ思い出せないけれど、 Xavier Dolanという人間にとにかく惹かれ それこそ10年くらい前、部屋の一番目立つ場所に マイ・マザー (I Killed My Mother) のポスターを飾っていた。 ちなみにこの記事のTop画も わたしの部屋の一部を切り取った写真だ。 彼の何がこんなにも私を魅了するのか… うまく言葉では表せないの
自己紹介の次の投稿内容について無駄に悩んでしまい、早速、間が空いてしまいました。(そういう無駄に生真面目なところが、わたしにはある。) これもまた自己紹介に繋がるかなぁ‥と 今更ながら、2022年に日本で劇場公開された映画の中で わたしが観に行くことができて、 そして個人的に出会えてよかった作品をランキングにしました。 1位 セイント・フランシス (Saint Frances) 2位 ちょっと思い出しただけ 3位 トップガン マーヴェリック (Top Gun: Mav
初めまして。 noteを始めよう!と登録したのに 何もしないまま1年が経ってしまっていました。 ’続ける’ことが苦手なわたしだけど 今年こそは踏み出したい。 まずは、そんなわたしのことを少しだけ。 都内のちょっと下町の、人があったかい場所で生まれ育った アラサー、独身女。 穏やかで優しいイギリス人の彼がいます。 HSPで特に音と臭いに敏感。 めちゃくちゃ自己肯定感高いポジティブ人間に思われがちだけど 中身は真逆なので、気疲れしやすいのが難点。 時に気持ち悪がられるほどに、記