日記 20240925
<9/26天気予報>
<9/25日記>
季節は涼しく、過ごしやすくなってきました。
一方で寒くなると病気も出やすくなり、近くの学校では半数以上のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になったとか。それならもう学校ごと閉鎖すべきじゃないかとも思ったりしましたが……
原因はハッキリしていて、マスクを着けずに文化祭をやった後、大量の感染者が出たと。マスクを奪うような施策を指導する文科省は愚かと言わざるを得ません。何人の学生の健康を害しているのか分かってるんでしょうか。
なお、学級閉鎖になったクラスの一人が39℃の発熱でやってきたので抗原検査をしたところ、新型コロナだと判明。インフルエンザとして休みになってますが、実際にはその中に新型コロナもだいぶ紛れ込んでいそうです。
皆さまもマスク着用・換気・手洗いなどして健康にご留意ください。
アーサー・コナン・ドイル『四人の署名』を読みました。
シャーロック・ホームズ・シリーズの第二長編。
冒頭、ホームズがコカインをやってる有名なシーンから。ワトソンの懐中時計から元の持ち主の行状を言い当てるなど、頭脳の冴えは変わりません。そこに、メアリー・モースタン嬢が依頼を持ち込んできます。父が失踪してから困窮していた彼女の元に、毎年真珠を送ってきていた謎の人物から呼び出しがあり、相談したいと。その依頼は、不可解な怪死事件へとホームズを導くことになるのですが...…
ホームズの推理は、前半の事件を分析的に紐解く上で遺憾なく発揮されています。一方で、追跡劇に移ってからはそうした面は色褪せ、冒険小説へとシフトします。植民地インドにまつわる過去……そしてワトソンの恋心。やはり純粋な推理小説とは言い難い作品ではあるでしょう。
ドイルが推理小説よりも歴史小説を書きたいと思っていたのは有名ですが、SF・ホラー系についても同様に推理小説より上だと考えていた節があったとは解説で知りました。『四人の署名』についても、幻想怪奇的な要素が盛り込まれていて雰囲気の醸成に一役買っていますね。とはいえ、ドイルが後世評価されたのは推理小説であるのを思うと、好きな分野で評価されるとは限らない皮肉を感じてしまいます。
vocanote記事を書きました。
初音ミク名曲17選 YouTubeセレクト
これまで私が聴いて来た名曲をYouTubeがときどきオススメしてくるので、そのミク曲の中から初音ミク17周年にちなんで17曲をチョイス。
9/24日記:
<今日の選曲>
prayer - 音街ウナ,efuko(UTAU)
ニコ動版:2024/9/22、YouTube版:2024/9/23 efueichiさん
<もちまる日記>
お気に入りのおもちゃを子猫に取られちゃった猫がこうなっちゃいました…
2024/9/25 (4分3秒)
リビングを元気にシャトルランしている子猫たち、茶太郎くんとおはぎちゃん。おはぎちゃんは昨日避妊手術後の抜糸が済んで、今日から術後服も脱げるようになり、久しぶりに全力疾走しています。走っていたら急にトイレに行きたくなったおはぎちゃん。代わりに、はなまるくんが茶太郎くんとシャトルランに入りましたw
トイレから帰ってくると、休む間もなくシャトルラン再開。テーブルの上からのんびり観戦中のもち様。子猫たちのどちらか一方が休むと、代走させられて忙しそうなはなまるくんw
しばらく眺めていて眠くなったのか、大あくびしてテーブルから降りてきたもち様。茶太郎くんとはなまるくんも疲れて休憩中です。すると、おはぎちゃんが今度はもち様を追いかけていきました。遊び足りなくてちょっかいをかけるのかと思ったら、ボス猫に遠慮して後退りw
その後同じ場所ではなまるくんが休んでると、今度はおはぎちゃんが乱入して場所をとっちゃいました。しょんぼり下僕さんの所に甘えに来たはなまるくん。もち様にはボス猫として一目置いているおはぎちゃんですが、はなまるくんのことは少し甘く見てるようですw
1週ぶりに術後服が脱げたので元気に走り回るおはぎちゃん。茶太郎くんとはなまるくんの周りを、一緒に遊んでほしそうに走り回っています。慌てて避けたはなまるくんと、タックルを食らって応戦せざるを得ない茶太郎くん。もち様は安全地帯からはしゃぐ子猫たちを見守っていました。
やっと術後服が脱げたので、動きが解放されたおはぎちゃん。術後服で制限されていた間はにゃんプロでやられっぱなしでしたが……急におはぎちゃんがパワーアップしたので茶太郎くんが焦っていますw
結局この日のにゃんプロはおはぎちゃんが勝利。茶太郎くんは毛繕いされて慰められていました。おはぎちゃんが元気すぎるくらい回復していて、安心した下僕さんなのでした(*´▽`*)
<お絵かきAI>
スターリングシルバーの日
※トップ画像は、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
※記事が多くなったので、案内用の記事を作りました。