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ボカロ紹介 20230114


難しいお題の時、時間かけすぎちゃう問題。
早めの記事作り置きを心がけたいです……

さて、早くも2023年の週末2回目。
今日は何の記事を書こうかな?


1/13のボカロ紹介と日記はこちら。


1/14は、「左義長 / どんと焼き / どんどん焼き」

正月に飾った門松や書き初めで書いたものを持ち寄って焼く行事で、古来より正月に出迎えた歳神様を炎とともに見送る風習が続いております。

地域によっては、門松等を燃やした火で餅や団子を焼いて食べると健康に良い、焼け残った灰を持ち帰り、自宅の周囲にまくと病除けになる、書き初めを燃やし、炎が高く上ると字が上手くなるなどなど、様々な言い伝えがあります。

また、呼び方も地域によっては、どんど焼き、どんと祭、さいの神、才の神焼き、歳の神と異なり、お焼きをする日も1月14日ではなく1月8日や1月10日だったりと割とまちまちになっております。


<お絵かきAI>

お焚き上げするミクさん
お焚き上げするリンちゃん
お焚き上げするミクさん
お焚き上げするリンちゃん

お焚き上げするミクさん・リンちゃんを描いてもらいました。

これも「樽酒の日」(鏡開き)と同じく、難しいお題だなあ……TrinArtの学習元が日本の伝統をすべて網羅していないのは予想がつきます。焚き火以上の演出はやってくれませんでした。お焚き上げでちゃんと炎が出てくるだけでも、なかなか高性能ですが……あ、もちろん日本語呪文のみです。英語呪文は試していません。


<ボカロ曲紹介>

rorero - 焚き火

2021/10/30 roreroさん

凍える僕らの前に、誰かが置き去りにした焚き火。
ひどく弱っているようで、焚べるものを探した。
僕らは1人ずつ差し出すべきだった。
よく燃えそうな地図。
そこにはきっと載っていやしない、 これから向かう場所について話そうよ。

炎を囲んで語り合う、青春を歌ったボカロック。鏡音コンピレーションCD企画『kagamination2 輪響』収録曲。

ロレロ(rorero)さんは、2010年から投稿しているボカロP。鏡音リン・レンとIAを使用しています。挿絵も自らの手描きで、手触りのしっかりした世界観が感じられる作品という印象。


みなさまも、良い週末になりますように!




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