自分の、服の管理、洗濯方法
シーズン中の服は、ワンピース、アウター、スカートはハンガーラックに吊るし、ブラウス、カットソーは無印の衣装ケースに畳んで保管している。
要は丈の長い衣服はラックに吊るし、それ以外は衣装ケースに入れている。
パンツは丈の長い衣服ではあるけれど、コットンかリネン素材のものしか持たないため、着用すれば遅かれ早かれシワがつく。
そして数を厳選しているため手持ちも10着ほどと少ない。
(これでも私にとっては少ない)
私にとってパンツは今になっては完全に実用重視の衣服で、日常生活で自転車に乗る時と、野山を散策するなど汚れる用事がある時しか着ない。
そのため型も数も絞っているのだ。
このようにパンツは少ない数しか持たないので畳んで衣装ケースの上に置いている。
シーズン中の服は、できるだけ一覧できるようにしておいた方が選びやすいのだけれど、こんなnoteを書いている事からしてお察しの通り、服を大量に持っているため、全てをラックに吊るすことはできない。
そのため、ラックを2つと、衣装ケース6つにシーズン中の服を収納している。
服に食べ物のにおいとか湿気がつくのが嫌だから、服を置いている部屋では飲食しないことにしている。
オフシーズンで着ない服は、畳めるものはケースに入れ、ジャケットやコートなど吊るしておかなければならないものはクローゼットに入れている。
着ないものを吊るしておくと、埃が積もる、それが服の劣化につながるから。
私は服好きだから手洗いの手間が気にならないため、手洗いしかできない服も普段からよく着ている。
デリケートな服を着た日は、家に帰ったらすぐ、手を洗う流れでそのまま洗面台でお洒落着用洗剤で手洗いしている。
服についた汚れは可及的速やかに落としたい。
汚れがついている時間が長ければ長くなるほど汚れは落ちにくくなり、生地は傷む。
外でもなるべく服を汚さないように気を付けている。
もし汚れがついてしまったら、ウタマロ石鹼で落とす。
ウタマロ石鹼は優秀で、たいてい落ちる。
それでもダメならクリーニングに持って行く。
だから、10年くらい着てる服でもかなり綺麗な状態。
秋冬より春夏の方が、手洗いの頻度は高い。
ほぼ毎日といっても過言ではないかもしれない。
私はレースを多用したようなブラウスとか、シルクのトップスを着ていることが多い。
そういった服が好きだから。
そして私が好むそういう服は見た目にも強度的にも繊細で洗濯機では洗えない。
洗濯機でガシガシ洗っても大丈夫な衣服は洗濯機で洗っている。
ボトムスとかカットソーとか靴下下着類など。
実際のところ服はこちらが大半。
そういう衣服は消耗品なので、劣化しても売ろうかどうか悩むことはない。
最後は、洗ってウエスにして掃除に使う。