自分にとっての理想の人体/人間の体に胸というものがなかったらもっと美しいのに
人間というものは、スタイルが悪かったらどれだけ顔が綺麗でもブサイク、顔がマシでも、スタイルが悪かったら失格、顔が普通でも、スタイルが良かったらマシに見えるものだと思う。
基本的に人間の肉体というものはグロテスクなものである。
スーパーモデルはその反対、凡百の人間ならば気持ち悪いものを崇高なまでに美しく存在させている。
はじめてスーパーモデルというものを認識した時は人間世界にこんなにも美しい人間がいるのかと信じられなかったほど非現実的なまでに美しい存在。
スーパーモデルは全ての