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意識のシャッフル

先日…ボイジャータロットのセッションを受けてきた時の話。
非常に現代的というか、コラージュになった絵柄のカードから自由に感じることや発想することを読み解いて行くのですが、藤畑ふゆこさんが保持して下さる場で自分観測をしてきた感覚。

出てくるカードから受け取るイメージを言葉にしながら、そうねーそうねーと腑に落ちている裏側で、何かが走っている感覚もある。
これ、たまにあるんですが、表面で顕在意識がそうね!と納得する言葉を自分で発している水面下(裏面)で、何か細かいところが整えられたりセットされたりしているような感覚です。

言葉にできないので、感覚でしかないけれど何かやってんのね〜よろしくね〜という大船に乗った気で見守ります(それしかできんし、言葉に出来ないものをそのままにしておけるのもオトナやん?)。

では表面と裏面の総合では何が起こっているのか?
「意識のシャッフル」って言葉がしっくりきます。

てんでバラバラになって、まとまり切れていない自分の認識上の意識をカードを通して一度バラバラにして、手でまとめていく。
最初は飛び出すカードあり、斜めになってるカードあり、ごちゃついているのをひとまとめにしていく。
意識の焦点を合わせて行く。

整ったカードから、さて何が出てくるか?
表面と裏面の共同作業。

人の意識の流れもこれに近い気がする。
生まれた無垢の意識が社会意識に染まって、外側の価値観を求めててんでバラバラ、世の中に散って行く。
外の世界に散らばった意識(カード)を集めてきて、まとめてシャッフルして、何が出てくるか自分に何ができるか問うて行っている。
シュタイナー的だと火星期かなこれ。木星期に突入してますけど。

最近はもっぱら右脳トレーニング中なので、右脳意識で生きていきたいところです。
みんなはどう?


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