右脳ドライブ
右脳の赴くままにドライブして来ました。
何それ。
目的地を決めて行くのは得意!というか、ナビがある。
ですが、気の向くままに…となると…どこ行けばいいの??ってなる。
気の向くままの、気って何よ。
とりあえず、家から大きな道に出て、左右直進など分かれ目が近くなったら右脳チャンに「どっち?どっち?」って聞く。
で、こっち、と言われた(ような気がする)方へ行く。
計画したり道路標識を読むことに長けている左脳チャンはなるべく大人しくしていてもらいつつ、4時間ほどドライブしてきました。
右脳チャンのいう通りに車を走らせていくと、大好きな高原地帯へ…というか、山へ。
最近、標高の高いところが無性に気持ち良く感じるので嬉しい。
途中、行き止まりだったり道の駅に寄ったりしながら普通は使わない経路で総社を経由して倉敷へ…
遅めの昼食を倉敷美観地区でとって帰宅しました。
4時間車を走らせたけど、もっと遠くまで行きたかったな。
なんでまたこういうことをしたのかというと、
1、体と仲良くするため
2、右脳を使う練習
この2つが目的でした。
散歩でやっても良いんだけど、折角なので車で。
1は、当て所なく(目的地を設定しなくても)出歩いても安心安全だよ〜と体とコミュニケーションを取るためです。
頭では安心安全って分かってます。
言うても日本国内なので、車で普通に走ってる限りはガス欠にでもならない限り大丈夫。
って、頭では、分かってる。
でも体のほうに怖さが出るんですよ(平気な人も勿論います)。
知らない、何も計画しない、道も決めない(分からない)土地へ行くってこと自体にビビる。
なので、実際に当て所なく出歩いて、体に「ね、安心安全でしょ」と伝えたかったのです。
実際、無事だし。
新しいことをするときに、こういうふうに体のほうに安心感があるとスムーズに移行しやすい。
私はこれが少なめなので、体チャンとちょっとばかり冒険してきました。
2は、左脳チャンを使わず右脳チャンを使うことで、脳内の自動再生されるお喋りを静めるためです。
左脳チャンが「あっちの道が知ってる道だよ」と言ってきても、「右脳チャンに聞くから結構です」とお断りします。
てか、左脳チャンは右脳チャンの言ってることを言語化してくれよ〜と頼みます。
さて、どこまで出来たか…とりあえずは道の駅での戦利品(お花、キノコ、ナスなど)を買い込んで無事に帰ってくることができたので大満足です。
次のミッションは
温泉に入ってくる、高速を使う(もっと遠くへ!)、計画しない宿泊(充電旅のように)、の3点です。
さて、コンプリートしてきますかね。
やってみないと分からんもんね。