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ロンドン留学日記

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英国ことイギリスの首都ロンドンにて2年ほど修士課程で哲学修行をする予定で、在ロンドン大学院生として書いた記事です。
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#現代思想

世界の果てのギャラクシー(S21+ 5G)

6日間のポルトガル旅行(リスボン・シントラとポルト)を終えてロンドンに戻った私を待ち構え…

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カトリーヌ・マラブーが語る「神経科学とその不安」:研究セミナーの参加レポート

出会いとしての哲学への権利キャトリン(以前もそう断ったように、カトリーヌでもキャサリン…

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はじまりの門前で:はじめてのバタイユ③

('DELETE Your Local Fascist'、「近くのファシストを削除せよ」とは非常にファシスト的な命…

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はじまりの門前で:はじめてのバタイユ②

↓前編はこちらから↓ バタイユに理論体系はあるのか(一般経済学を例として)バタイユ的な思…

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はじまりの門前で:はじめてのバタイユ①

バタイユへのめまいのような開眼今はバタイユに入門していいとは言えない。後になって入門し…

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在ロンドン大学院生のとある1日

起床からウォーキングとビリー小鳥のさえずで眼を覚ますというベタなドラマのオープニングの…

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