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お子さんにもフロス習慣を!

「フロスしようぜ!」
と大谷選手の”野球しようぜ”をもじってるわけなんですが、
私は口うるさくフロスの活用をすすめています。
やはりどう考えても物理的に歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れはとれません。
こないだ歯科衛生士さんでもフロスは必要ないというブログを読んで驚愕しました。
(えっ!そんな考えの衛生士さんがいるのかと・・・)

歯茎には少し溝があるんですね、その部分にフロスを少し入れていただくと歯茎の中まで汚れが取れます!
この歯茎の中に汚れ(細菌)が侵入していくことで
歯周病というサイレントディジーズ(沈黙の病気)になっていってしまうのです😱
他にも食いしばり、歯ぎしりなども要因としてはありますが、、、。

歯ブラシのみではいくら丁寧に正しく磨けても、全体の60%しか磨けません。
フロスを使用することで全体の80%ほど磨けるようになります。
なので歯ブラシとフロスの両方を使う必要があるのです!

親がフロスを使っていないと当然、お子さんにも使わないと思います。
自分の習慣(親)が子供の習慣になります☝️
お子さんは特に虫歯になると進行が早いです!
特に奥歯から虫歯になる子が多いので要注意です!!
是非お子さんにもフロスをやってあげて下さい☺️

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