秋から冬、それから

こないだも書こうとして、写真だけで言葉が出てきませんでした。
とりあえず週1回は緑の中へ行ったり、部屋でラジオをつけたりする暮らしは戻ってきました。これは数ヶ月ぶり。

この10、11月は特になんかおかしかったです。世の中も妙になっていくばかりで、連動して身近もなこともくるっていくような。

リーナちゎんの描き方を少し変えてみようと、ふと思いました。半月前、暮らし方変えてやっていこうと思ったところで。

世の中のことは、やっぱり色々調べたり考えたりします。
知ってなきゃいけないし、何を信じるかというのもあるけどとにかく自分が選択しなきゃいけないと思います。自分が自分の頭で、感覚で、です。

終戦で、今まで何を信じてたのかと多くの人が途方にくれた。
世界が狂気であれば狂気は正しいものだから。

自然の中へ。
twitterでも何度も同じことを言ったけど、それが一番です。
空と風と、緑とお花と。

調和を感じる時間を大事にしていれば、不自然なことには不自然さを感じるようになると思います。

そこからどうするかというところがまた大変になってはきますが。

子どもの頃、松谷みよ子の本を何度もくりかえし読みました。
それは本当に、何十年たった今につながっているのだなと、今あらためて思います。