光の歌、蝶の歌
旅をふりかえったのは一昨日のことでしたが、さっきラジオで、ちょうどそこの頃聞いてみたいと思いながらそのままになっていた曲が流れました。
「ぐるりよざ」。元はグレゴリオ聖歌の、歌いつがれてきた祈りの歌をテーマに作曲された吹奏楽の曲です。やっぱり全曲を聞いてみたいと思いました。
ぐるりよざはグロリアのようで、グロリアはよく栄光と訳されますが、栄光というのはなんとなく違和感あって、私はかってに"恵みの光"と思ってます。
グロリアといえば、カノンのGloriaという歌が大好きなのですが、見つかりませんでした。これを聞いてみました。
４日前にチョウチョのことを書いた次の日、ラジオでちょっと気になった歌を調べたら蝶の歌でした。
月の繭という歌で、アニメの歌だったので、聞いていてチョウチョが宇宙に広がっていくような気分になりました。
そんなふうで、ラジオから続けておくりものをもらった気分で、うれしかったです。重いテーマの旅でしたが、時間もたって、それを少しかるく、これから少しずつ書いていけるような気がします。
写真は、タイトルは旅の出発の時に電車の窓から見た空
島へ着く前に見た空、島の高台から見た本当に澄んだ美しい海。
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