作ることで元気になれること

衣食住の手作り、いろいろ大好きです。
昨日はまたドングリクッキー作りました。巻きスカート作りかけで、ちょっと前はあみぐるみ作り続けで、その前は美術館と図書館(?!)作ってましたね。

写真は図書館の下の、ゲストハウスのホールのようなとこです。右の額は古い切手です。鳥獣戯画。ドングリ帽子の枝はスピーカーです。

世界が創られていく感じに元気が出てきます。
身のまわりのもの、身につけるもの、飾るものなども、自分で作ることでとても元気が出ます。時間や労力がかかっても、それ以上に。

食べるものはもっとですね。パンやお菓子の生地をこねていると、なんだか癒されるし力がわいてくる気がします。

無力ではない自分を感じて元気が出る、ような？
ごはんを作れる自分、着るものを作れる自分、おうちを(！)作れる自分、その感覚は、人間力というか生命力というか、眠っていた力を呼び覚ます、いや、人間って、生きてるって、これだろ、というキラキラした何かに気づくのです。

教えるというのは、私は向いてないようです。たのまれて数回はしてみたことありますが、くたびれ果てました。準備などけっこうたいへん。

作るということになれていない人も今ほんとに多いです。それを自分で作ることができるのかとびっくりする、という話もよく聞きます。
できるんだ☆という体験が、さらに次へつながっていく。それはほんとうに大事なことだと思います。

体験教室を開く手順、コツが丁寧に書かれています。いつも思いますが、文章がほんと読みやすくわかりやすい♡
これを読んでハンドメイド体験教室を開催してみよう、という人がどんどんふえていきますように～♡

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