２次元の自由

メインキャラクター達、ペラペラです。絵本からそのまま出てきてる感じですが、自分の中ではこうして立体の中にいても違和感ありません。

建物作った時は立体にすることも考えたけど、なんとなく、その前に作って撮影もしてた20cmくらいの紙製のをミニサイズにしただけのキャラクター達になりました。

ウニ殻、編みぐるみ、ドングリ、松ボックリ、厚紙やフェルトやビーズやペットボトルで作ったもの、前から持ってたミニチュアのいろいろ。

小さなものならなんでもありのゴチャまぜです。子どもの頃から小さなものは大好きでした。

そして、本にとても助けられていました。思ってたよりずっと。最近あらためてそう思ったことがありました。

個人的なことだけでなく、世界は不自由です。
なにかおかしいと感じながら言うこともできず、たまに言おうものならおこられるか笑われるか。力を失っていくばかりでした。

３次元、４次元の方が、実は不自由なんじゃないだろうか。

ペラペラの、絵、文字、世界。

それは、∞だった。自分の中に∞として映し出されていくのか。

その∞の中に、生きてこれた。

いったい自分は何が一番したいのだったか。
そこがズレていると、なかなかものごとが形になっていかない。

年明けまでかなりいそがしいのですぐには進みませんが、少し方向を変えていこうかなと考えてます。まだ考え中だけど、紙の本を考え始めてます。

「メリークリカボチャ展☆」も来年まで続きそうですね。Merry X'mas & A happy new year ♡

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