病気は才能 著者:おのころ心平
2020年6月に乳がんを告知されて、(今は凄く元気です^^)西洋医療だけでなくホリスティックに病気と向かい合う中で出会ったヒト、モノ、コトを紹介しています。
誰かのお役に立てれば幸せです。
私も病名を告知された後、病気になったのはあの事かなと心当たりがありました。
あの事から私の心が解放されれば、病気は治るのではと・・・。
そんな中、この本と出会い、ポン!と腑に落ちたのを覚えています。
もちろん心のケアだけではなく体のケアも行いながらです。
おのころ心平さんのカウンセリングでは、体の症状をたどって、潜在的な才能とそれを抑圧しているものを明らかにし、本人の腑に落ちると、新しい心の習慣や日常習慣へのマインドシフトが起き、それに従って体は、症状に使っていた葛藤のエネルギーを解放し本来使うべき「その人らしさ」へと転換していく。病気がその人の才能として開放していくと書いています。
病気や困難にどう対処するかは、自分を塗り替え、新しい適応力を「作り出す」以外に方法はない。
さて、この言葉に私は腑に落ち、頭では理解していいました。
そして自分で取り組んでみましたがなかなか大変でした。
出口が有るのか無いのか半信半疑のまま、私は単に開き直り淡々と行うしかありませんでしたが、今に至って幸運だったといえます。
最後にがんのココロと才能化のスイッチを紹介します。