アーマード・コア6 弾速の実測検証(速報、Ver. 1.03.1)
概要
レギュレーション(1.03.1)配信で弾速に修正が入った武装について、以前と同様の手法で弾速を実測検証しました。
今回、実測検証した武装はバズーカ、グレネード及びレーザーオービットに加え、弾道が修正されたニードルミサイルも含めました。
結果は次の表のとおりです。
バズーカは軒並み弾速が向上し、同じく弾速が増加したグレネードと遜色ないレベルの速度になっています。リロード時間の上方修正と合わせてかなり使いやすい武装になったのではないでしょうか。ただ弾速の上方修正は一律でなく、上昇量の少なかった44-141 JVLN ALPHAはバズーカとして高い弾速という優位性を一つ失い、重たいこともあり相対的に厳しい立場になったのではないかと思います。
グレネードも弾速が向上して扱いやすくなり、一方でリロード時間が据え置きのため、バズーカとは回転率と爆発範囲でそれなりに差別化できている印象です。
レーザーオービットの弾速は大きく向上し、腕武装のレーザーショットガンVP-66LSと同等の弾速を得ました。肩武装の射撃武器かつノンチャージとしては最速の弾速となりましたので、実弾オービットとの使い分けできそうです。
ニードルミサイルは弾道の安定が入ったとのことでしたが、今回の実測では弾速上の変化は見られませんでした。
今回の検証は以上となります。最後に、検証した武装以外がVer.1.03から弾速に変化が無いと仮定した射撃武装の弾速グラフを下記に貼っておきますので、参考にしていただければ幸いです。
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