『宇宙人の部屋』小林紗織
読了。
日頃全くといっていいほど本を読まないのですが、今自分自身が取り組んでいること、そこにお越しくださる方々の中にこのような悩みを抱えた方がいらっしゃったことで一層の関心を持ったことは確か。
そしてやはり最近立て続けに著者の小指さんにお会いし、これまでの人生でのお互いの不在を埋めるかのように、様々な出来事を、それはまるで口から旗を出す手品のように、トゥルルルルルルルルルルルルーッッと旗を出し合い、彼女とわたしはとにかく話した。
その上で気付き好感を持った彼女の人柄や、会話