病気って怖い、、、病気を放っておくと、、、、④
今回は、、
⭕️ネフローゼ症候群について!!!
みなさんはネフローゼ症候群がどんな病気か知っていますか?
ネフローゼ症候群とは、、
尿中に大量のタンパク質が排出されることにより、血液中のタンパク質の濃度が薄くなってしまう病気です。
原因に応じて一次性と二次性に分類される!
腎臓に異常があるけど、そのほかに原因となる病気が明らかでない場合を
“一次性ネフローゼ症候群”、糖尿病、膠原病(こうげんびょう)など全身に影響のある病気によって引き起こされる場合を“二次性ネフローゼ症候群”といいます。
◯症状は??
尿中にタンパク質が大量に出てしまうことによって体に水分がとどまりやすくなり、むくみや体重増加などの症状がでます。
治療としては、薬物療法が一般的で、薬を飲んで疾患に付き合っていく方法です。
⭐️ここから重要⭐️
病気を放置すると、、
腎不全や心筋梗塞、脳梗塞、感染症などの合併症につながるリスクがあるんです。
診断された時点で早めに治療を開始することをオススメします。
病気って怖いですね😱
治る風邪とかなら、薬飲んでなんとかなりますが、病気を抱えてしまうと一生付き合っていかないといけなくなる、、
一生付き合っていくことになっても、しっかり治療すれば最小限の治療で済む❤️🩹
でも放置してしまうと、さらに他の病気や合併症につながってしまうため、絶対に!!!
放置はしないようにしましょう。