寝ながら読書に最適なライトを探す
夜、ベッドで横になりながら本を読む至福のとき。その相棒ライトを探すべく、多くのレッドレンザー製品の中から独断で選んだ5機種を実際に使ってみました!
今回比べたのはこちら
H7R Work (ヘッドライト):見やすい光が特徴
H5R Core (ヘッドライト):スタンダードモデル
ML6 Connect WL (ランタン):アプリ操作可能
KIDCAMP6 (ランタン):安定感のあるフォルム
CU2R (クリップライト):クリップで衣類に付けられる
では、試した結果を一つずつご報告します!
結果1. H7R Work
この機種はクラフトマンラインというプロ仕様。高演色(見やすい光)が特徴です。本を読むのにぴったりかも?ということで使ってみました。
すごく見やすい光なんです!これを先に使ってしまうと他が眩しくて「うわっ」となるくらいです。でも寝転んで使うものではなさそうです。
結果2. H5R Core
こちらはヘッドライトのスタンダードモデル。ヘッドライトを寝る前ライトにするのはどうなのか?という基準として選びました。
H7R Workの後に使ってしまったので非常に眩しく感じました。ただ、付け心地はこちらの方が良かったのでおすすめ度の★を1つ多くしました。もし停電になったらH5R Coreで寝転びながら読書してみようかな。
結果3. ML6 Connect WL
今回の本命ランタンです。実際に寝る前に使っているスタッフも。
専用アプリに接続するとタイマー機能が使え、安心して寝落ちできる、パーフェクトな相棒。やはり枕元にはランタンが適任です。
結果4. KIDCAMP6
ランタン枠ならこちらも、ということで子供用ラインのランタン。特徴はどっしりとしたフォルムと優しい光です。
普段は便利なタッチスイッチが思わぬマイナスポイントに。安定感も光もちょうどいいので、惜しいところです。
結果5. CU2R
こちらは比較的新しいクリップライト。バンドで腕に着けてもいいですし、本体裏側のクリップで衣類や鞄に付けてもOK。夜間の認識灯として使うのがおすすめですが、小さくて軽いなら寝る前読書にも使えるのでは?と候補に入れてみました。
こちらは寝ながら使うことはできないライトでした。でも驚くほど「着けている感」がないので、夜のウォーキングで使うことにします。
結論
予想どおり、寝る前の読書にはランタンが一番使いやすいという結論になりました。ただ、広く照らしたくない場合や停電時にはヘッドライトの方が使いやすいと思います。家族旅行の眠れない夜用にヘッドライトを持っていこうかな。