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発達障害者の視点でサービス開発を行う「ハッタツソン」発プロジェクト「CONDUCTOR(コンダクター)」がクラウドファンティングを実施中!今月31日まで!

障害のある当事者の視点、声を活用して障害者だけでなく全ての人が生きやすい社会作りを目指す企画事務所Ledesone(読み:レデソン 、以下:Ledesone)が、2019年4月に開催したイベント「ハッタツソン 2019」で誕生したプロジェクト「CONDUCTOR(コンダクター)」が株式会社CAMPFIRE (本社:東京都渋谷区、代表取締役:家入一真) が運営する「CAMPFIRE」にて2019年12月27日から2020年1月31日までの間でクラウドファンティングを実施していることをお知らせします。

クラウドファンティングの概要

タイトル:【発達障害者の職場でのコミュニケーションを改善して働きやすい環境を作る】
サービス:CAMPFIRE
目標金額:1,000,000円
実施期間:2019年12月17日〜2020年1月31日
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/151557

「CONDUCTOR(コンダクター)」について

「ハッタツソン 2019」にてプランナー、エンジニア、デザイナー、発達障害の当事者で結集されたチーム「フェルマータ」によって生み出されたプロジェクト。
フェルマータ公式Facebookページ:

「ハッタツソン2019」について

発達障害啓発週間である2019年4月6〜8日にLedesoneが開催したハッカソン。「発達障害ならではの課題にテクノロジーでアプローチする」をテーマに、エンジニア・デザイナー・プランナー・発達障害者がチームを組み2日間でプロダクト開発を行いました。今回は3チームが参加しました。

「ハッタツソン」を通して実現したい社会

ハッタツソンはただ単に発達障害者のためにサービス作りをするというイベントではありません。発達障害の主な症状は「ものごとを先延ばしにしてしまう」「曖昧な表現が理解できない」「注意が散漫になってしまう」など、実は多くの人が持っている性質です。発達障害はその性質が強すぎたり、他の能力とのアンバランスにより生きづらさをもたらします。発達障害の課題を解決するアイデアをもとに、社会全体で価値のあるサービスを生み出すハッカソン、それが「ハッタツソン」です。

Ledesoneについて

2018年3月創業の企画事務所。障害のある当事者の視点や声を活用し、障害者だけでなく全ての人が生きやすい社会を作ることを目的に「ハッタツソン」などの様々なプロジェクトを展開。又、一般企業等を対象に障害者の視点を商品開発や働き方改革に活かすインクルーシブデザインの手法を用いたワークショップの制作や障害福祉事業所運営に関わるあらゆる課題に対処する為のコンサルティングサービスや自助会や当事者会などの同じ悩みを持つ当事者コミュニティの掲載・検索サービス「レデナビ」の企画・提供を行っている。
当事者コミュニティ掲載・検索サービス「レデナビ」α版
http://ledenavi.ledesone.com
Webサイト:https://ledesone.com

本件に関するお問い合わせ先
Ledesone ハッタツソン運営事務局 メール:info@ledesone.com


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合同会社Ledesone(レデソン)
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