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ハッタツソン

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発達障害当事者を巻き込んだアイディアソン・ハッカソン「ハッタツソン」に関する情報を発信します!
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2020年11月の記事一覧

ADHDの向き不向きを見極めて、自分の仕事を切り開く

ADHDの向き不向きを見極めて、自分の仕事を切り開く

ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。

最終回は営業職で独立している大学生のゆうさん。自らADHDの特性と向き合い、向いている職業を模索した経緯をお話いただきました。

大学3年生のゆうさんは、20歳の頃にADHDと診断され、その後障害に関する本を読み漁ります。今後どのように生きてゆけ

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当事者だからできる「誰もが働きやすい環境づくり」

当事者だからできる「誰もが働きやすい環境づくり」

ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。

第4回目は、会社員として働く鹿野 千絵(しかせん)さん。今までに19回も転職し、障害者雇用から一般雇用までさまざまな雇用形態で就労。その中で気づいた職場環境との向き合い方について、お話を伺いました。

これまでに飲食店や営業、医療助手、工場の品質

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発達障害に決まりはない!障害の多様性に向き合う社会へ

発達障害に決まりはない!障害の多様性に向き合う社会へ

ハッタツソン2020のプレイベントとして、「働く」をテーマに発達障害の当事者にリアルな声を発信していただく、全5回のオンラインイベントを開催しました。

このイベントについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。

第3回目は発達障害のある彼女との付き合いをつづったエッセイ「ボクの彼女は発達障害―障害者カップルのドタバタ日記(ヒューマンケアブックス)」(出版社:学研プラス)の著書であるくらげさんに登

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