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忘れる

物覚えが悪く、何処に行ったとか何をしたとかそれはいつのことだったのかとか要するにすべてなのかもしれないが覚えていないので書くことがないような気がする。
ものごとを雰囲気でしか思い出せないのだ。本当なら頭部のないくまモンに出会える霧深いスリーピーホロウスポットのレコメンなどしたいところだがあれが何処だったのか一片の記憶の手がかりすらない。


何かバイブスの高まりが生じ毎日note更新しよう、それってとってもミリキがあるわと始めたはずか僅か6日で頓挫してしまい己が意思力の弱さに驚きを隠せない。

そしてこうやって長文というほどではないのだろうが、ちょっとした量の文章を書き始めてみてはじめて己が打ち損じ、またの名はタイプミスの多さに呆れ返ってしまう。
こんなに打ち間違える人間が他にいるのだろうか。

推敲したので貴君は知らないと思うが、今先刻の文章もほかなぬのだだかなどと意味のわからぬ奇天烈なことになっていたのに気がつきそっと直したのだ。

寿命がのばせます。