【海外在住20年】ドイツがタイに断然勝ってるところ タイ日記#12
こんにちは。
昨日、タイがいかにドイツに対して勝っているか(デジタルノマド視点で)を書きました。
まだ読んでない方はぜひこちらから読んでください〜
今日は逆にタイよりドイツが優ってる点について書きます!
まず、私はドイツに5年弱住んでいたことがおり、一人でアパート暮らし、シェア、ドイツ大学生、ドイツ企業就職、デジタルノマド生活などの経験があります。
それをふまえて始めます〜
さて、タイに来てだいたい1ヶ月半がたったので、
ヨーロッパ育ちの私が思うドイツでノマドをするメリットを紹介します。
ドイツでノマドをすることを検討している方、タイでノマドはどう?って思ってる方は参考にしてもらえたら嬉しい!
ドイツでノマドをするメリット#1:
湿気がなく、天候がマイルドで一年中過ごしやすい
これはかなり魅力的じゃないですか?
夏も25度より上がることはあまりなく、湿気はほぼありません。
冬苦手な方もそこまでは寒くもないです!
イメージでドイツ寒いところだと思われてますが、日本と変わらないし、乾燥してるからか日本(関東とか関西と比べて)より寒くない気がします。
私が住んでたのがケルンとデュッセルドルフなので、余計にかな?
正直、たまにタイの気候はうんざりします。
中は冷房が効きすぎて寒く、外は湿気が120%超える暑さっていうのがやっぱり慣れない。
真夜中でも暑いし、湿気。
それが定住はちょっとできないかな〜って思う理由ナンバーワンかも。ヨーロッパ定住、冬だけタイに住む、が理想。気候はドイツにポイント。
ドイツでノマドをするメリット#2:
イミグレーション無しで電車やバス、飛行機で近隣の国に気軽に行ける
EU圏に限りますが、イミグレ通過せずにいろんな国に行けます。これも良い。
タイは当たり前ですが、長期ビザ保持者以外は国から出れません。出たらビザ失効するから。
意外と盲点でしたね、、別にタイが好きできてるからいいんですが、ヨーロッパとは違うので週末違う国行って帰るみたいなことができないのはデメリット。
ドイツにいた時は週末オランダ行って、そのあとハンガリー行って帰ってくるとか普通にしてたから、それって大分メリットだと今気がついた。ドイツにポイント。
ドイツでノマドをするメリット#3:
これはメリットでもあり、デメリットでもありますが、ドイツは日本と同じ生活水準です。
アドベンチャー感はないですが、安心感というか、清潔感、水道がまあ飲めるとか、まあ日本と同じ感覚で生活が可能。説明が下手ですみませんが、インフラとかの話です。
タイはご存知の通り、水道水は絶対飲めないので、いつも水を大量に買っておかないと行けない。雨が降ると道路が水だらけになり、道が通りずらい。ちょっと郊外のモールとかのトイレだと、ティッシュがなく、水に流すことができない、など先進国とは違う点がまだまだあります。
そこを気にしない、むしろ楽しむくらいの精神がないとタイは無理ですね。タイは発展してるとこと、してないとこの差がものすごいので、アドベンチャー感があり私はそこが面白いので好き。ただ、一般的に見てドイツの方が日本には断然ちかいです。なので総合的な面でドイツポイント。
まだまだあげたらたくさんありそうです。
でも結局人間ないものねだりですよね〜
いる間はタイを存分に楽しみたいと思います!
みなさんが思うメリットデメリットもコメントで教えてください!
少しでも面白いと思ってくれたらスキお願いします。
じゃあね