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美しき緑の星 La Belle Verte

 ご存じの方も多いと思いますが、スピリチュアル界隈ではかなり有名な映画です🎬 久しぶりに観ました。

まだ観たことのない方はこちら👇

 フランス映画界の巨匠、コリーヌ・セロー監督自らが、主人公となっているこの映画。 御神木からインスピレーションを受けたと聞きました🌲

 自然豊かで、自給自足の生活を送っている惑星。水も空気もきれいで、争いもなく、愛と調和に満たされた世界。

 この星では、「星外派遣」と言って、違う惑星に派遣しなければいけないというルールがあります。そこで地球にも誰かを送らなければならないのですが、全く人気なし。未だに貨幣制度だし、戦争を繰り返すし、人の上下関係、車社会等、極めて原始的な地球🌎は、地獄の様で、誰も行きたくありませんでした。

 そんな中、ミラ(監督であり主人公)が名乗りを上げ、地球外惑星から見た、今の地球がどのように映るのかを、ユーモアたっぷりに描いています😄

 私が印象に残っているのは、まず、地球は車の排気ガスやら、怒りっぽい人やらで大変だけど、木は美しいと言っていたところ。御神木からインスピレーションを受けただけあって、木の素晴らしさを述べていました。
私も木に癒されるな~🍀

 そして、「水」。
この映画の中では、水を介してテレパシーが送受信されています。

 水と言えば、「水は答えを知っている」(江本勝 著)です。
ご存じない方の為に、ちょっと説明。

 水に「ありがとう」とか、感謝の言葉・素敵な音楽をかけると、それはそれはとても綺麗な結晶ができるのですが、罵声を浴びせたりすると、結晶がくずれてしまう。氷結結晶の写真を交えながら、はっきりと目に見える形で証明してくれた本です。

 そしてもう一つ、「アナと雪の女王2」でも、水は情報の保存をしている、というような事が描かれていました。

 水というのは、私達の想像以上に、神秘的であり、ものすごい力を秘めているようですね。水を大切にしたいです💕🌈🌏

 そして、話を戻して、もう一つこの映画で気になったところ。「切断」です。
ミラは地球で何かあったときの為、切断を伝授されました。人間は切断されると、期限切れのケーキを投げたり、木に抱き着いて感謝を述べたり、急に優しくなったり、テレビを捨てたり、意味不明な行動をとります。
 これはどうも、覚醒とか、目醒め、の状態の事のようですね。本能に目覚める様子を描いていたようです。

 全体的にハチャメチャな感じではありますが、私達の目指すところはこのような、「美しき緑の星」のような惑星なんじゃないかなって思ってます。
こんな星に住みたいな(*^^*)  平和🌸調和🍀自然🌈

 以上です。今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌈

参考note👇




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