宮下文書②
昨日の続きです👇
🌸天之世七代
前回と、重複するところもありますが、
もう一度おさらい。
宮下文書では、神と人間が一緒に暮らしている記述から始まるようです。
天之世七代の神々は、4色の人種と共に、須弥山と呼ばれる山で暮らしていた。
神の名前から、この物語の前に大規模な噴火があり、
そこから逃げるように移動し、須弥山という山にたどり着き、文明を築いていった民族が天之世七代の神々なのではないか?
その神の名前ですが、こちら👇
漢字とカタカナばっかりで、ちょっと目がくらみますが、、、
噴火により日が高く燃え上がり、その後長い年月をかけ、大地には木や草が再生し、美しい土地になると言った感じ。(ナウシカっぽいですね🤣)
🌸次に続く15代 (アメノミナカヨ・ホトカミの時代)
ここで、古事記・日本書紀の神々が出てくるようです。
一番最初に出てきてから、ずっと出てこない「アメノミナカヌシ」
記紀による「アメノミナカヌシ」は唯一神・宇宙神として描かれていますが、
宮下文書では、男性神として描かれています。👇
宮下文書では、
このアメノミナカヨの時代に、須弥山から離れて、今でいう中国の北京辺りにたどり着いた。(何故かはわからない)
そこで彼らは、「震旦」(古代中国)という国をつくったとされています。
秦の語源とも言われている?ようだ。 徐福が書いたからかなぁ~?🧐
おそらく5000年以上前の出来事。
🌸第15代目 タカミムスビノカミ
そして、第15代目
高皇産霊神(天之神農氏神・農作比古)タカミムスビノカミ
神皇産霊神(天之神農比女神・農作比目)カムミムスビノカミ
で時代が大きく動きます。
記紀における、タカミムスビは、アメノミナカヌシに次いで現れる、「造化三神」の中の神様。
ですが、宮下文書では、高皇産霊神を別名天之神農氏神と呼んでいます。
この神農。
古代中国における、伝説の帝王「神農」と同じ名前なのです。
この神農がタカミムズビと同じ神様だと、宮下文書では伝えられている。
この頃が大体4000~5000年前(仮説)。
この神農、五穀豊穣の神として、
人々に医療とか農業を伝えていったとされていますが、
見た目が凄いらしい、、、牛の様な角・内臓丸見えのスケルトンですって!
そして神農はあるとき子供達に言いました。
「東の海を渡り、蓬莱という場所で新たな国を作りなさい。」
ここから、日本に向けての物語が始まります。
こんがらがっちゃうので、宮下文書については、今日はここまでにします。
こちらの情報を合わせて観ていくと、面白いです👇
仲良し宇宙人のドラコニアンが出てきますよ~。
これが、日本の神様の始まりなのかと。
私としては、こっちがしっくりきちゃいます。
サアラさんの話も、興味深い👇
🗻🛸🌸今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🌸🛸🗻🌈
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