見出し画像

国家一般職の受験体験記

LEC日野校のアドバイザーです。
国家一般職を受けて感じたことを書かせていただきます。

国家一般職を受けるにあたってたくさんのことを感じて考えましたが、勉強や試験本番、面接対策の期間のすべてで大変だと思っていました。本当に。
公務員試験の大変さは経験した人はわかるだろうし、これから公務員試験を受ける人はいやでも知ることになるので今回は割愛します。

今回、この大変さとどう向き合い最終合格したのかを書かせていただきます。
大変だったこととしてメンタル的なことも体力的なこともありましたが、私は友人の存在が大きかったと思います。
公務員志望の友人が近くにいることで同じようなことで悩んだり不安になっていたので“不安なのは自分だけじゃないんだ”と思うことができました。ずっと一緒に勉強していた人がいたので、その人のがんばる姿を見て自分もがんばることができました。
体力的な面では、国家一般職の試験は移動が多く旅費も自腹で疲れるし行きたくない面接もありました。ですが、友人とその場所にしかない店に行ったりして少しでも楽しもうと思いました。

一人では乗り越えるのは難しくとても環境に恵まれていたと思います。しかし、一番の自信となったのはこれまで毎日欠かさず勉強してきたという事実です。これから公務員を目指す方は多くいると思いますが、切磋琢磨できる友人とともに毎日コツコツがんばってください。


いいなと思ったら応援しよう!