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小1初めての夏休みを振り返る

長女は今年、小学校1年生。
恐れていた夏休みがあっという間に終わってしまいました。

民間学童のサマースクールに参加する?とかおばあちゃんの家に長めに帰省する?とか、色々考えた結果、結局は小学校併設の学童に毎日通って過ごしましたw

学童、といっても週の半分くらいは水遊びとか、色々なイベントがあったりして、お友達と楽しく過ごせたようです。
あと、午前中に学習タイムがあるらしく、ドリル系の宿題があっという間に終わらせていた。
学童ならでは?のありがたい点。

毎日持っていく弁当は、やはり地味に大変だけど冷凍食品を活用しつつ、手抜き弁当で乗り切りました。

結論、大したことはしてないけど、なんだかあっという間に終わってしまった!
→来年はもう少し、色々な体験もしたいところ。


夏休みが終わり、小学校へ行くと、可愛らしいキーホルダーを持って帰ってきました。

「先生がおうちの人に言ってね、って言ってたんだけどね。⚫︎⚫︎さんは日本語がまだ分からないことが多いからなんだけど、本当はダメなんだって。」

クラスに海外出身の子がおり、その子はまだあまり、日本語を話すことは出来ない。
そして、
とても優しい子で、皆の人気者なんである。
その子が夏休みに母国へ帰省して、クラスの皆に、とキーホルダーを買ってきたらしい。

本当は小学校ではお土産を友達に渡すのが禁止されている。
トラブルを事前に防止したいのだと思う。

そんな中での担任の先生の対応が素晴らしいなと思いました。

お土産を買ってきた子の気持ちも配慮しつつ、初めての夏休みということもあり、しっかりと禁止であることを伝える。

そんな心配りに、なんだか嬉しくなった夏休みの終わり。

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