自分のスペースを手に入れ、工作意欲に火がついた娘
我が長女は今年の4月から小学一年生。
最初の方はそんなに宿題とかもないのかもですが、やはり「ここが勉強する所である」という場所を作ってあげるのは大事かな?と思い、勉強机&椅子&棚を買いました。
勉強机買おうかなー?という記事はこちら↓
色々と考えた結果&家具好きの親達&行きやすい場所にACTUSがある、色々と巡るのは面倒ということで、一通りACTUSで揃えました。
長女が選んだのはSarcleというシリーズの机&椅子と、theoというシリーズのサイドワゴン。
選んだのは長女ですが、親からオススメポイントとして伝えたのは下記。
・机はシンプルなものが良い
→目の前に色々置いてあると気が散る
・椅子はお好みでどうぞ
→ただし、段の高さを調整できるもの
→足がつくのは大事
・棚(サイドワゴン)は一番上にランドセルを置けると良い。小学校で必要なものをまとめて置くよ!(と伝えた)
ACTUSみたいな、オシャレでしっかりした家具屋さんで揃えると、おかしなことにならないのが良いですね。
(安いお店の品でオシャレにするには相当なセンスが必要)
次は置く場所です。
当初はリビングの一角に長女コーナーを作る予定でした。
外の木々も見ることが出来る窓際の一角。
しかし、長女の猛反発にあいます。
「テレビの近くだとYouTube見たくなるからリビングは嫌だ」
なるほど。確かにリビングには誘惑がいっぱいです。
テレビもあるしオモチャもある。絵本もあれば、キッチンで物色したり、も可能。
「小学校入ってすぐはそんなに勉強しないんじゃないの?」という父のツッコミはさておき。
結果としては、母の仕事部屋の一角を開け渡すことにしました。
こうして、自分のスペースを手に入れた長女。
「母の仕事部屋」は「わたしとお母さんの部屋」となり、せっせとセッティングに忙しそう。
ペンやノートを置く場所が無い!
と言っては、空箱を使って収納を作ったり。
おお、おぬし、なかなかやるではないか。
いいぞ。いいぞ。
次は、やらなきゃいけないこと、今日行く所、等が分かるよう、ホワイトボードが欲しい。(母が)
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