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31-ECサイトで独立しよう  商品を作り込む手法編(デザインコンセプト)

デザインコンセプトの作り込み

STPマップを作って、商品のUSP(商品特徴)を決定して 『キーワードを作ったらそれがそのままコンセプトじゃないんですか!』って言われそうですけど。 それを全部ひっくるめて文章にしておくと 後でブログを書くのにすごく役立ちます。

僕のコンセプト文章を書いておきましょう。しかし後でleather goods labを開いた時にコンセプト全然違うじゃん!て思うかもわかりません。 実は同じ文章を繰り返し書くと Googleのクローラーが巡回してくる時に、スパムとみなされるんです。それがたとえ違うサイトであってもです。 通常はそういう時には同じ文章にならないように読んでほしいページに飛ぶようにリンクを貼っておきます。僕の場合はまだサイト自体がオープンできていないのでリンクを貼れません。なのでコンセプト文章はわざと変えています。『ああ、こんなサイトつくりたいのね?』って。 雰囲気だけ掴み取ってください。

スパム文章とされてしまう条件みたいなもの

なぜ同じ文章を使ってはいけないかというと 定型文は他のサイトあるいはサイト名で同じ文章を繰り返して使うと Googleにスパム扱いされて、ペナルティを受けてしまうからなんですね。あなたもサイトを作る時にたくさんキーワド入れていくと思います。キーワードが同じものが繰り返しつかわれるのは当たり前ですが、ある一定の塊として文章的にブログ内容が同じようなことを書くと、スパム扱いされるってことを覚えておいてください。 

定義があるとしたらこんな感じです

1=記事と記事の文が1部だけ被っているのは問題ない

長い文章 丸々、ブログ1ページ分とかはまずいです 記事と記事の内容が1部だけかぶっている 20字−100字くらいでしょうか? 

2=同じ図 同じ画像の使い回し 

これもOKですが 画像の名前は英語で、キーワードに関係ある名前に変えておいた方が有利です。画像はなるべくオリジナルをつかったほうがいいです。著作権に問題がなえればネットから拾ってきてもいいですが、名前は変えておかないとスパム扱いされる可能性があります

3=定型分の使い回し 
短い文だと問題ありません 何文字字以上はダメという定義が示されていません。が、500-1000字超えるようなものはダメだと僕は思います。

4=同じ事が言いたい文章

目次だけを変えて、内容を変えないなどは問題あります。内容を変えていれば大丈夫だと思います 多少変えただけではダメです。 説明文 ブログ文の順番を変えただけどかもダメです。

5=キーワーはたくさん使ったほうがいい。

逆にキーワードはたくさん使わないとGoogleに上位表示されません そこのとことの違いを見極めないといけません

内容が同じような文章はリンクで1ページに集中させる

たとえば今、僕が書こうとしているデザインコンセプトはサイトの中に、何度も登場させたい文章です。 しかし、長々と同じ文章を繰り返すのはSEO的にいいとはいえません。 なのでコンセプト文を何度も繰り返したい時にはリンクを貼ってそっちに読む人を誘導してください。 ただし、もどるボタンかホームページの上側にカテゴリーページを作っておくことを忘れないように 読んでる途中でリンクに飛んで、元の文章に戻れなくなるのは最悪です。

leather goods labのデザインコンセプト紹介


一般的にデザインコンセプトとはユーザーにとってのメリットです。自分のできないことや、言い訳みたいなものを書いてはいけいません 以下leather goods labコンセプトです

leather goods lab design concept

デザインの面白さを実験していくブランドができないだろうか?。大手企業ならボツにするような企画、通常使わないような手法。たとえば、大量生産できないけど、手作り感があるもの、染め。手縫い。手に入りにくい素材。本当に面白い企画というのは企業がボツにした企画の中から見つかるという思いがデザイナーにはあります。
そして、素材感にこだわる。手触り、硬さ、柔らかさ、タンニンナメシの独特な革の持つ質感、金属なのに温もりのあるアルミの柔らかい輝き、木材のぬくもり。紙のパリパリした感触。そういう今まで組み合わさらなかった、縫製品と異素材の組み合わせ。機能機能機能機能機能がどうした? 使えないものを作ってもしょうがないけど、人はそんなに便利だけど特徴のないものがいいのかな? 持っているだけでニヤリと笑えるようなものできないか?leather goods labは、機能+αエモーションの世界をデザインします。

まとめ

サイトのどこかにはからなずデザインコンセプトを入れておかなければならないと思っています。あなたのブランドコンセプトを独自で考えてみてください。あなたならもっといいコピーライトができます。そしてキーワードもコンセプトから外れないような商品を企画すべきです その上でパッケージのデザイン。 サイトの色 サイトイメージ ロゴの書体 商品イメージ そこに書くブログ文章 が商品のUSPと連動していなければなりません。

日本のプロダクトには特徴がない。 便利だけどつまらない。持っていて恥ずかしくないけど普通だ。どうしたらいいかは、商品特徴 キーワードから考えてしっくりくる商品にして ECサイトを肉付けしていく。するとあなたのファンがキットつくと僕は思っています。 


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leather goods lab
サポートなんて とんでもない!いや、やっぱりお願いします。次の商品開発の足がかりにします。決して呑みになんか行きません!