僕のお気に入りの PRODUCTS 007-BOWMORR
BOWMORR 島の名前
ボウモア(Bowmore)は、スコットランドの西の海にあるへブリディーズ諸島の一つの島の村の名前、このウイスキーの味がなんともいえないのである。
ボウモアの12年ものになると2500円ほどで購入できてしまう ボウモアほど何年物のバリエーションのあるウイスキーはほかに無いのではないかと思うくらい種類が多そうだ。 多そうって言うのは、他にもいろいろあるのだろうが僕は知らないのだ。 しかし、 上限になるとどんでもない値段がついている 例えばブラックボウモアと言うのがあるのだけど1964年もの これはなんと人瓶300万円以上 もちろん飲んだことはない。まるでワインみたいですね。
12年物だとあなたの街のスーパーでも売ってます。
僕の飲んだことのあるのは12年 15年 18年もののボウモアで この中で一番うまいのは やっぱり18年ものだが コレになるともう9000円越えになってしまう。
と言うわけで普段は12年もので十分 何か嬉しいことがあると15年もの 儲けた時には18年も乗って感じかな
ボウモアの味
味はどんな感じか? 12年 15年 18年 と飲み比べると 僕の感じではスモーキーなのだ どれもスモーキーだが 15年ものになるとフルーティさがまして、甘い感じがする 18年位なるとさらにスモーキーで甘い感じ
よく言われるのは海の近くで作られたウイスキーなので 潮っほいと言われる。僕はあまりそう言うのがわからない。
でも、スモーキーで甘いウイスキーなのは間違いない。コレは樽の香りが染み付いているのだと思うが、そうだなーなんて言うのかな?スモークチーズのチーズ味を無くしたような香り。 甘いっていうのは蜜とかチョコレートのような感じだな。そう言うテイスト。
ボウモアの瓶のデザイン
僕は新しいデザインの瓶のデザインしか買ったことがないけど 一つ前のデザインもクラッシックで伝統的な感じが出ていて、さすがイギリスのウイスキーという感じがします。なんか偏見なのか日本のウイスキーには漢字が似合う 英語で無理してラベルのデザインをしてもなんかカッコ悪いんですよね。なんでかな。