【競馬レース回顧】9走目

今週はお盆休み期間中で親戚回りや家族団らんに多くの時間を割いたので競馬はほどほどに嗜む程度でしたが、運良く当たってくれたので回顧の記事を書きたいと思います。
　
今週は中京競馬場の芝1200mで行われたCBC賞が回顧題材です。

CBC賞の馬柱。芝の傾向が顕著に出たレース。

本命◎対抗◯で決着。資金配分を少しミス。

【予想の骨子】
中京競馬場の芝は8月、9月の連続開催を意識した硬めの馬場である事が先週の傾向から明らかになっており、1200mかつ能力差のない組み合わせを想定した場合、距離ロスなく走れる内枠有利、速い上がりを出しても差し馬が先行馬に届かない相対的な差し馬不利のレース傾向を想定。
【内枠】【逃げ、先行≫好位、差し】
【特殊コース中京の1200.1400mでの好走実績】

上記傾向を踏まえ◎スズハローム◯ドロップオブアウトはすんなり決まり馬券も的中。

【今日の教訓】　
近年の芝の高速馬場の場合は傾向が顕著。傾向の合致する馬と馬込みを捌ける騎手とがマッチするなら軸に据えるべし。また高速馬場でのレースでは競争馬の限界に近い走りが求められる為、軽い休養明けか全力を出し切らず凡走後である事が望ましい。