本当は色々書きたいの・・
こんにちは。気付けばもう12月…どうりで寒いわけだ!
師走に入ったから、というわけではなく、ワタワタ過ごしています。
新規PJが始まったりそんな中で欠員補充の業務をしていたり、だけどなんか楽しくやっている、そんな毎日です。「バーンアウトしないこと」が切実な目標です。
そんなこんなで書きたいことがたまっているのですが、今日はそのアウトラインをば。
書きたいこと(整理したいこと)
毎週読んでいる本のこと
12/2 に参加した読書会のこと
私とサードプレイス
さいたま国際芸術祭のこと
あー書きだしてみると、こんなもんか。って感じがするのですが、これらが頭の中でぐるぐるしている状態って面白いけど気持ち悪い!笑
ま、4点目は12/10 閉幕後にゆっくり振り返れば良いかなと思います。
ちなみに前半戦のまとめはこちら↓
本に関しては、ここのところ読書会やトークイベントの予習として、決められた本を読んでいる時間が長い気がしています。もちろん、私が興味を持って参加しているものなので義務感で読んでいるわけではありません。
だけど、もっと自由さが欲しい!図書館の返却コーナーにある本をざっと見て、「あ、このタイトル面白そう」と適当に取るようなセレンディピティが欲しいですね。
ちなみに、返却コーナーにある本から取っていくのって、図書館員の皆さんの業務負担軽減にもなるようです。微々たるものだと思いますが笑。
内省の時間大事!&欲しい…(切実)
昨日は、近所のフリースクールが月に1回行っている縁日を見て、午後は不登校当事者の方のお話を聞いて、夜は読書会に参加していました。
フリースクールでのこと
縁日はかれこれ3回ぐらい見学に来ていますが、回を追うごとに子どもたちの活躍度合いが高まっている印象です。昨日も子どもたちによる出品(おかしつり、カクテル作り)がいくつも見られました。
私自身、フリースクールに通っていたわけではないので、あくまで推測ですが。
フリースクールは学校に比べたら子どもの裁量に任されることが多くて、時間的な余裕もきっと多い。そんな時間の中で、何かをやってみたいという気持ちがふっと生まれるのかな?なんてことを考えさせられました。
「とまり木」のように捉えられることが多い場所ですが、そこでためたエネルギーはどこかで形になる。その現場を目の当たりにした感じがしました。
読書会のこと
昨日の題材は「プリズン・ブック・クラブ」でした。カナダの男子刑務所の中で行われた読書会のことを描いた作品です。受刑者たちは、本を読むこと・感想を他者と共有することで、自身に向き合います。
本を読んで、登場人物と自身を相対化させたり、自分の人生を振り返ったりする時間って尊いよなー、と改めて痛感するのでした。
読書会の様子については、別途きちんとまとめます!
まとまらないまとめ
フリースクール、刑務所を題材にした本、それぞれから内省の大切さに気付かされました。
というより、「内省の時間が欲しい!」という潜在意識が、何を見ても聞いても呼び起こされている、という感覚の方が近いかもしれません。
冒頭にも書きましたが、今は仕事が大変!幸い好きな仕事(もはや趣味に近い内容)を任せてもらえているので楽しくやっていられます。私の頑張りを認めてくれる人たちが周りにいることも励みになっています。
それでもやはり、いつか疲れが出るから、今まで以上に自分のことを大事にしないといけないのだろうとも思います。
世間は「師走」だけど、私は歩いていきたい。
おまけ
昨日のお昼は、岩槻の水野書店さんでいただきました。4周年ほんとうにおめでとうございます🙌独立系書店がマジで減っている今日この頃なので、応援したい。
お読みいただきありがとうございました!