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高1生は日常が淡々と過ごす時期になってきます。
その中で、弛まずにやっていこうと思ってる人にとっては、無駄にはしゃいでる人たちが凄く気に触るようになってきます。
今回は、そういう中での心構えみたいな話です。
そんな悪条件さえも自分の向上のための道具に変えてしまおう、みたいな。
ご相談に対する回答を一部切抜きで記します
  ⬇︎

精神レベルが… ってどういうことかというと、
本人は勉強をしたい訳です、当然ですが。
でも、周りはざわついてて、そこには大きな不満を抱きます。
四六時中イライラしっぱなしです。

ただここで、考え方をレベルアップして欲しいのは、全てが好条件の中で物事を進められることはない、そんなキレイゴトは絶対ないってことです。

自分の望みを叶えるために目標に向かって努力するということは、その途中で生じてくる色んな不都合にも対処しながら進んでいくのが普通ってことです。
努力(=作業)だけやってれば上手くいくなんて、大間違いっす 😅
いや、努力の範囲がまだまだ小さいのかも。
そんな不都合な環境の対処、自分の機嫌の操縦、そこまでを『努力』と考える、みたいな。

上手くいってる人って、何でもかんでもが思い通りにいった訳じゃない。
むしろ、メチャクチャな悪条件が重なった中で成功までたどり着くケースの方が多いんじゃないでしょうか。

ということは、上手くいった人たちは、邪魔してくるものに対処しながら努力し続けた人たちなはずです。悪環境も自分の機嫌もコントロールしながら目標に近づく能力を持った人たちなはずです。

『常に悪条件の中にあって計画を進めて行かなければならない』
『さまざまな妨害も想定内として心構える』

こう思えることが『精神的な成長の階段を一つ登る』ということじゃないでしょうか?

 ⬆︎
いかがでしょ?
大人になったら心当たりの多いことではないでしょうか?

友情はとても尊いものです。
けれどそれは『誰とでも仲良くしなきゃいけない』『我慢してでも波風立ててはいけない』ということとは全く違うはずです。
チョット 幸本ヒロトさんっぽい話になりましたが。

中学生にもなれば、気の利く人・利かない人、思慮深い人・浅い人、他人への迷惑を気にする人・しない人、さまざまです。
それらの考えの人たちと一律仲良くするとか、逆に腹を立て続けるとか、ドチラも時間の勿体無いことです。
そんなことに気を使ってるほど青春はヒマじゃありません 😂😂😂

こんなことに遭遇して、それでも『気持ちの落とし所』が見つからない時は、お気軽にご連絡ください
それも『アウトオブスクール』の仕事でっす!


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