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2023.7.24

7月24日(月)
AM11時分
3つの思考

・移動平均線乖離
・支配波
・マルチタイム分析

移動平均線の短期中期長期の線がある中で
中期に差し掛かると離れていく傾向がある

上昇トレンドの場合は、価格が上がっていくのでBuyで取れる

ただし、これだけの判断でトレードをすると危険
必ずしもそうなるとは限らない

その対策として
支配波
マルチタイムフレーム分析
を使って検証する必要がある

4H
上昇トレンド中
額面どうり1Hの上昇
トレンドに乗ってBuyを入れれば勝ちを拾いに行けると考える
ただし

日足
移動平均線を突き破ってデッドクロスになっている
移動平均線を上に突き破るかどうかがわからない
日足が4時間、1時間を支配する波にも関わらずどちらにいくのかわかっていない
突き抜けそうだけど陰線を形成中

だからと言って
週足、月足はテクニカルではなく、ファンダメンタルの要素になるので
そこを見れば良いのかというとそうではないので
マルチタイム分析は日足までにしておく

リスクが取れない場合は、1Hで様子見をしておく
日足が変わる明日から1時間でトレードができる

FXにおいて、迷うべき局面というのは失格ではない
正確に迷うべきことは大切
迷うべき局面で決断できる人はロスカットをくらう
もしくは、利益を出しても再現性がないということで
進歩のない利益を取るということになる

そこで、必要なのがレンジ設定となる
日足ではどっちにいくのかわからないけど
1時間軸でレンジを設定することにより
これからどう事を動かしていけば良いのかが見えてくるようになる

レンジオプションで、
下底に来たらBuy
上底に来たらsellを繰り返していく
そして、ブレイクアウトエントリーにより4時間、日足の方向性、動きに影響してくる

日足まで、ブレイクアウトであればずっと上昇するレンジオプションはできないN字ができるだけなので簡単

4時間、日足の存在を意識せず、1時間だけでトレードすると重大な間違いを起こすことになる


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